パビリオン山椒魚 プレミアムエディション [DVD]

監督 : 冨永昌敬 
出演 : オダギリジョー  香椎由宇  高田純次  麻生祐未  光石研  KIKI  キタキマユ  斉藤陽一郎 
  • ジェネオン エンタテインメント
2.78
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本棚登録 : 421
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4560242140651

感想・レビュー・書評

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  • 天才レントゲン技師 飛島芳一はサラマンドル・キンジロー財団の保有する動物国宝のオオサンショウウオ キンジローが本物か確かめるよう第二農協の香川から依頼を受ける。
    キンジローはパリ万博に出展された際に骨折したあとがあるというのだ。
    財団に忍び込んだ芳一だったが、既にキンジローは持ち去られていた。
    レントゲン車に戻った芳一はキンジローを抱える財団の先代四郎の娘あづきと出会う。

    こういう緩くてナンセンスなのはオダジョーの魅力があふれだしてて良い。
    香椎由宇さんも綺麗。
    結局キンジローのレントゲン結果はどうだったのだろうか。

  • 本物とか、偽者とか、どうでもいいの。

    幻の山椒魚、キンジローを管理することで大金持ちの一家。しかし、キンジローは偽物なんじゃないの?という疑惑が浮上する。キンジローは骨折をしている。本物かどうかはレントゲンをとればわかーる!そこで21世紀最強のレントゲン技師オダジョー参上。

    というまあ、くだらない内容。
    でもこれでオダジョーと香椎由季が結ばれたわけで、これは本物。

  • レントゲン技師飛鳥(オダジョー)は伝説の山椒魚、キンジローを盗んでくれと頼まれる。
    依頼の日、既にサンショウウオは盗まれ、レントゲン車に戻った飛鳥を待っていたのは、山椒魚を抱いたキンジロー財団三女のあづき(香椎)だった。あづきの勢いにつられてサンショウウオをのせたまま車を発車してしまう飛鳥。意味の分からない事件に巻き込まれ飛鳥はあづきにはまっていく。

    紀香の次に●●が目される大物カップルが出会った映画。
    ・・・と当時は思っていたのですが、まだ●●しないなー子供も生まれちゃったよ?あれれ??w

    キャスト、ストーリー、ビジュアル、何もかもがエキセントリックであろうと頑張っている様子が伺えますが、微妙に困惑する映画です。焼香と鍋はそこでするのかっ!と、ちょっとしたツッコミどころあり、笑えるところもあり、飛鳥が恋にはまっていく様子は「恋の門」的であり、、、進化すれば次世代の鈴木清順になれそうな気もします。
    山椒魚キンジローがとにかくかわいい。 サンショウウオ好きな方におすすめしたいです。

  • なんかよくわかんなかった。
    なんでオダギリジョーは変わっちゃったの⁇

  • 面白かった!とは自信を持って言えませんが、この全体的に胡散臭い感じはキライじゃないです。

    こういうちょっとヘラヘラしたオダギリジョーが好きなのもあって、所々の小ネタなどボーッと見ていて楽しかった。

  • 役者さん一人ひとりの存在感はありましたが、ストーリーがいまいちかな?
    オダギリジョーの男の色気は健在でした。

  • 香椎由宇がオオサンショウウオを抱いて「かわいいでしょ?」っていう
    あたりまではよかったんだけど、
    後半、変な人たちと民族ごっこしてるあたりから全く理解できなくなっている自分がいた。

    観て2日しかたっていないので感想が全くかけない。
    「乱暴と待機」の監督とのことだが、おもしろい映画をとるもんだ。
    全く色が違う。

  • 戸惑ったよ、私は。
    間違いなく、遠慮もなくとまどったよ。
    なんなんだよ、この映画。
    わけの分からない世界が展開する。

    が、キライになれない。
    大好きだよ、こういう映画。
    変だったな。
    変だったよ。
    なんか影響されそうで恐いよ、私。
    面白かったな。
    なんか変だったな。

    変だったなー。

  • 運命共同体になったのか?

  • 2011年4月20日(水)観賞。

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