ブラック・サンデー [DVD]

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監督 : ジョン・フランケンハイマー 
出演 : ロバート・ショウ  ブルース・ダーン  マルト・ケラー  フリッツ・ウィーヴァー 
制作 : トマス・ハリス  ラリー・G・スパングラー  ラリー・G・スパングラー 
  • パラマウント ジャパン (2007年4月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113758116

ブラック・サンデー [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • トマス・ハリスの原作は大昔に読みました。なんか結末が違うような(主人公は命を落とすんじゃなかったかな?) 

    ベトナム帰還兵がパレスチナの過激派と組むという背景は実に興味深く、スーパーボウルの会場に飛行船の自爆テロが突っ込むという設定は当時としては衝撃的だったでしょう。でも今では「24」の中ではこんなテロはしょっちゅう起きているなと(笑)

    満員の観客がスタジアムでパニックを起こす様子や、飛行船に飛び乗るアクションなどはなかなか緊張感よ迫力がありますが、結局最後はヘリコプターに飛行船を引っ掛けて場所を逸らす解決手段がなんとも牧歌的で和んでしまった(笑) 

  • リアリティがすごくて、最後までハラハラが止まらない。文句無し。

  • 「沈黙羊」のトマス・ハリス原作のテロパニック大作。77年。

    CGが無い時代は大変だな。

  • 「テロとの戦い」は911以後、数限りなく作られたジャンルだけれども、それらと比較してもこれは実にたいした作品である。本当のスーパーボウルの中で芝居をするというクライマックスの展開はもちろんむちゃくちゃな迫力があるし、なんとしてでも作戦を成功させようとするテロリスト側と、それを阻止する権力側とがほとんど対面することがないままに攻防を繰り広げるシーンのサスペンスといったら! これは映画館で見たらすごいだろうね。
    しかし、この映画はそこだけが見所ではなくて、途中でテロリストのリーダーがマイアミのビーチで(年寄りだらけだ!)警察に追われるあたりも手に汗を握る。
    そして、それらの面白さを支えているのは「善と悪」とをはっきりと分けずに描く、その視点である。
    パレスチナの解放を目指す黒い九月と、それを追うモサド、さらにベトナム帰りのパイロット……彼らにはそれぞれに「大義」がある。モサドはいちおう善玉ではあるのだが、アメリカのスパイマスターが劇中、見事に指摘するように「テロリストはモサドの作品」なのである。
    エンターテインメントでありながら、話を単純にせずに作りきったジョン・フランケンハイマーはたいしたものだ(次作のプロフェシーはがっかりだったが)。

  • 何度か眠りそうになった。全然スピード感がなかったです。

  • 制作年:1977年
    監 督:ジョン・フランケンハイマー
    主 演:ロバート・ショウ、ブルース・ダーン、マルト・ケラー、フリッツ・ウィーヴァー
    時 間:143分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch/モノラル


    ベイルート。
    ミュンヘン・オリンピック以来、なりをひそめていた地下組織が動き出した。女指導者ダーリアは、次の目標をアメリカにさだめ、ベトナム帰りのパイロット、ランダーを組織にスカウトすることを、仲間に提案していた。
    が、突然、彼らのアジトにイスラエル軍特殊攻撃隊が襲撃をかけてきた。リーダーはカバコフ少佐だ。
    急襲の中、ダーリアは脱出に成功。だが勿論、イスラエル軍の勝利だった。
    アジトより発見したテープを持ち、カバコフはワシントンへ飛んだ。
    テープの内容は、アメリカのどこかで組織のおこす破壊計画についてなのだ。
    しゃべっているのは、女、ダーリアだった。一方、ダーリアもその頃アメリカに潜入し、日本の貨物船から爆薬を購入する。
    この情報をキャッチし、カバコフが貨物船にかけつけた時はすでに遅く、ランダーの仕掛けた爆弾に彼は危うく命を落とすところであった。
    カバコフは入院する。そして看護婦に化け彼を狙うダーリア。
    だがこれは失敗。
    数日後、カバコフは彼女の身元を割り出した。
    その頃マイアミでは、組織の仲間ファジルがダーリアに計画の延期を強引に迫るが、そんなことには耳もかさない彼女。
    FBIがついに2人を発見するが、ファジルが殺られただけで、ダーリアは脱出した。
    だが、部屋には8万人も集まり、大統領もくるフットボール試合“スーパーボウル”の案内状があった。
    組織の標的だ。
    当日、厳重な警備体制の中、試合は開始された。
    一方、ダーリアとマイケルを乗せた飛行船は競技場へ向かう。
    カバコフもそれに気づきヘリコプターで追い、2人に銃弾をあびせかけた。だが、飛行船は飛び続ける。
    カバコフはヘリコプターより飛行船に飛びうつり、ロープをつなぐと、ヘリコプターに戻った。
    これで飛行船を海上までひっばっていけば……。
    血まみれのマイケルが爆弾に点火した。一瞬火の玉と化す飛行船。
    しかし、そこはもうマイアミの青い海の上だった。
    今、「ブラック・サンデー」は終った。

  • ヘリと飛行艇の迫力ある空撮にハラハラした。
    これが未公開になっちゃったなんて、もったいない。

    モサドが主人公で黒い九月も登場してますが、パレスチナ問題より、むしろベトナム帰還兵の問題のほうが取り上げられてたよ。だから政治色は薄め。ベトナム帰還兵が国に復讐するんだから、70年代当時のアメリカが抱えてた挫折と戦争の後遺症がこの作品からもうかがえるよ。
    私はマイケルを見てたら『特攻野郎Aチーム』のマードックを思い出してしまった…制服着て勲章を見せびらかすところとか泣きそうになったよ。

    ドキュメンタリー風で前半の画面は静かなんですが、クライマックスにかけてジョン・ウィリアムズのスコアがこれでもかと流れて映画を盛り上げてくれる。
    そしてパニック映画につきもののワーワーキャーキャー逃げ惑う人々の叫び声がいいね。大衆の恐怖と混乱がこっちまで伝わるような描写だった。まるでゴミのようだーと高笑いしたくなるくらい。

    2012/6/13 TOHOシネマズ みゆき座

  • 1977年に制作されて日本でも公開予定だったが、
    上映したら劇場を爆破すると予告が有ったため
    長らく日の目を見なかった映画。
    前売り券を買ったのに観られなかった映画を
    35年越しに観られたのは嬉しかった。

    クライムサスペンスとしては まあまあの映画。
    143分と云う長さは感じさせない=退屈しない。
    8万人への無差別テロもスケールが大きい。
    ラスト20分がハラハラします。
    最近の映画みたいに何でもCGで誤魔化していないので、
    当時の(同世代の)映画好きには堪らないと思う。

    ただ少しだけ突っ込み所が有ったり
    ラストシーンが不満なので☆は3つ。
    主演のロバート・ショウとブルース・ダーンが
    いい味 出してます。
    ジョン・ウイリアムズの音楽も良かった。
    DVDを買う前に100円レンタルで観ても良いかも。

  • 午前10時の映画祭にて大スクリーンで観賞。
    日頃から古風な映画やミニシネマ系に浸っていてパニック映画に慣れていない私にはとにかく開いた口が塞がらないほどにぽかーんと腰抜けするような作品だった。そしてGOOD YEARも強烈に忘れられない。皆さん書いてるがよく許可したなぁ。笑

    70年代制作という事も有って今から観るとだいぶ古さを感じざるおえないのだがそれでも鳥肌が立つくらいの恐怖と迫力を持ったとても力強い映像に圧倒される。大スクリーンで観たものだから尚更。
    スタジアムにいる観客のボリュームだけでも圧倒される。CGでは成せない熱気と密度。
    今でも実は十分通用するもんだからさすが名作!ハイクオリティ!
    どんな高度なCGを駆使しても本作のような鳥肌は立たないでしょう。
    どうやって撮影したんだろうかと気になるシーンがたくさんあった。
    そして誰もがあの9・11テロと結びつけてしまうような大変ショッキングな映画でもあった。
    まるで予告でもされてたかのような・・・・!!

    観る価値は十分にあります!!是非!!

  • 原作はトマス・ハリス。背景となるのはイスラエルとパレスチナの紛争。アメリカに翻弄される怒りや憤りを抱えたテロリスト達。それに対するアメリカ大衆の無関心。危機が目の前に現れて、初めてある問題に気付く現状。飛行船がスタジアムに迫ってくる映像は迫力あります。

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