プラン9・フロム・アウター・スペース 新訳版 [DVD]

監督 : エドワード・D・ウッド・Jr 
出演 : ベラ・ルゴシ  トー・ジョンソン  ヴァンパイラ 
  • 有限会社フォワード
2.08
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571244171048

感想・レビュー・書評

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  • 酷い酷いと言うが、近頃のダメ日本映画に比べたら、ちゃんと観客にお話や設定を伝えようとしていて、そのあたりはもっと評価されていいのでは。もちろんストーリーは深く考えられているとは御世辞にも言えないし、セットがあまりにも投げやりだったり、衣装も適当すぎるわけだが、近頃のダメ日本映画(以下略)

  • 『死霊の盆踊り』を観ている時の苦行に似た時間を考えればまだまだ分かりやすい方だと思ってしまうけれど、単体で観ると人間側も宇宙人側もマヌケで何がしたいんだか分からない。セットのチープさ、俳優の少なさと大根っぷりもなかなかのもの。「ああ、これがエド・ウッドだ。映画史上最低の監督だけのことはある。」と感心する。駄作を作り続けるというのは逆に評価に値すること。B級映画好きなら楽しんでもらえると思います。☆1は私にとってのある意味高評価です。

  • 確かに最低の映画だった。

    監督のエドウッドって、死霊の盆踊りの人なのな。
    どうりで。。

  • 予想以上に何をいってるのかさっぱりな映画だった。
    もうつっこむ事も笑う事さえもする気力が無い。
    やばいくらい眠い。
    翻訳の人大変だったと思う。

  • ひどい映画だとよく言われるけど、逆に映画愛に溢れていて、これなんかより糞な映画はゴマんとあると思う。

  • ティム・バートン監督による「エド・ウッド」公開記念として、渋谷ユーロスペースで上映されたときに観に行きました。

    劇場には(多分)アメリカ人の方がグループで来ていらして、オープニングのとき拍手と歓声を上げて盛り上がって楽しんでいらっしゃいました。

    チープ過ぎるセット、唐突かつ単純なストーリー展開、・・・真剣に作って出来上がった映画だというのが衝撃!いや笑撃!?
    突っ込みどころ満載で、映画好きなら一見の価値アリ(笑)

  • エド・ウッド作品。
    死盆観た後だと案外まともに感じる不思議。
    会話が噛合ってない、ていうか視聴者と噛合ってない。
    大根役者が多すぎてルゴシが浮いて見える。
    代役の顔隠しやダンボール製の墓など見所満載!!

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