トゥモロー・ネバー・ダイ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

監督 : ロジャー・スポティスウッド 

出演 : ピアーズ・ブロスナン  ジョナサン・プライス  ミシェル・ヨー  テリー・ハッチャー 

• 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2011年10月17日発売)

感想・レビュー・書評

[myjstyleさんの感想 · 2018年7月13日]

タフでダンディでセクシー、ピアース・ブロスナンは3拍子揃っていて、007ははまり役。ラストシーンじゃないかというほど迫力あるオープニングで始まってラストまでたるみません。ヒロインにお色気を求めるのは贅沢でしょうか。Blu-rayで残しておきたい一作です。

[猫若さんの感想 · 2021年10月30日]

シリーズの中では出色の出来だと思う。
吹替は冴羽良感が半端ない（笑）

[デイジーさんの感想 · 2021年10月10日]

ピアース・ブロスナンの魅力全開。今だと、もしかするとジェンダー的によろしくないキャラクター設定なのかもしれないけど、女たらしなのに仕事はスマートな紳士（ただしイケメンに限る…？）はやっぱりかっこいい！その傍ら、何だそれはというようなガジェットが次々登場して笑える。

[mysterymanboさんの感想 · 2020年4月11日]

映画の宣伝文句“悪いニュースほど売れるニュースはない”
ピアース・ブロスナン主演による「007」シリーズ第18弾。第3次世界大戦を誘発させようと画策するメディア王・カーヴァー。ボンドは中国とイギリスの衝突を阻止すべく、カーヴァーと対決。
しかし、これだけのことをやって、得るものが中国での独占放送権って・・費用対効果を知らないおバカなカーヴァー。
一番の見どころは、自動運転しながらのカーチェイスかな。
＜キャスト＆スタッフ＞
ジェームズ・ボンド…ピアース・ブロスナン
エリオット・カーヴァー…ジョナサン・プライス
ウェイ・リン…ミシェル・ヨー
パリス･カーヴァー…テリー･ハッチャー
監督：ロジャー・スポティスウッド
製作：マイケル・G・ウィルソン／バーバラ・ブロッコリ
脚本：ブルース・フェアスタイン
ミュージック“トゥモロー・ネバー・ダイ” by シェリル・クロウ

[nyoronyoro7さんの感想 · 2018年8月15日]

スッキリするなら文句なしに面白い。

[うな重さんの感想 · 2016年4月12日]

遠隔操作式ボンドカーのカーチェイスが楽しかった～！他にも垂れ幕を使った脱出劇の演出とか、中国製トラップとか、全体的にわくわくする仕掛けがいっぱい。敵も結構サイコで笑えます。時間が短いこともあってか、ゆるりと楽しめました。

[laguna3355さんの感想 · 2016年2月13日]

現代的で、とてもよかった。
でも、敵さん少しあらが見つかりやすすぎやしませんか。
でもアクションはいいし、ジョークもギミックもとってもいい。

[touxiaさんの感想 · 2016年1月27日]

アメリカとロシア　という対抗軸から
国として　注目せざるをえないのは　中国。
しかし、中国は　野望を持ちながらも、
まだ　大きな存在ではない。

メディア王が　悪として　存在して、
ニュースを　自らつくりあげて行く　というコンセプトは
おもしろい設定でもある。
ニュースは　儲かるのである。

中国の領域内に　イギリス海軍フリゲートが
はいってしまうようにしかけた。
メディア王のステルス艦船は　巧みに　
そのフリゲートに魚雷を仕掛ける。
中国のミグによるもののように偽装する。
そして、ミグさえも　ミサイルで　落とす。

イギリスと中国の戦争がまさに始まろうとする
時に、007　ジェームスボンド／ブロスナンは、
メディア王のたくらみを　調査し、中止させようとする。

もっと、中国側の動きが　欲しかったなぁ。
諜報員だけでは　無理があるのだが。

ストーリーとしては、結構楽しめる。
やはり、スケールが　大きいが、
諜報員が働ける場所は　小さくなっているような気もする。

[aliceiwlさんの感想 · 2014年12月5日]

敵が現代的になって、愛銃もＰＰＫからＰ99に更新されて新世代ボンドが
確立したと思える作品。
トンデモ兵器とアクションの融合も上手く見応え充分。

[藍沢悟さんの感想 · 2012年10月19日]

ピアース・ブロスナン主演の007シリーズだったら多分これが1番好きかもしれない。
アクションシーンが多めで、良いタイミングでテーマ曲を格好良く流してくれていたので大満足でした。特にバイクのアクションシーンが素敵でした。