フレンジー [DVD]

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監督 : アルフレッド・ヒッチコック 
出演 : ジョン・フィンチ  アレック・マッコーエン 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2007年6月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582131186212

フレンジー [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ヒッチコック唯一(?)のR15!という触込みが気になって見てみたけど、(当然といえば当然だが)今見てもそれほど刺激は無かった。
    「きれいだ…きれいだ…」と繰り返して興奮しながら苛立っていき→絞殺
    という様子が言外に"インポを拗らせた変質者"感を物語っていてよかった。

  • 恋人のバーバラが、殺人鬼と知らずラスクの部屋へ入って、バタンと扉が閉まってそのままドンドンカメラが引いていく演出、ぞっとする。刑事の奥さんがおいしいとこ持って行った感がある。

  •  ヒッチコックの5~60年代の作品をまだちゃんと全部観てないんですが、遺作のひとつ前の『フレンジー』。お話自体は今までにもよくやってた勘違いされて追いつめられるパターン(『北北西に進路を取れ』とか)ですが、傑作でした。
     演出方法、ちょっとわざとらしい「やってやった感」はあるんですがすごく好きです。5~60年代はヘイズコードの規制もあったし全然できなかったことが、’72年だもんでやりたい放題おっぱいもばんばん出してます。これまでの作品を観ても、ヒッチコックはかなり変態なんですよねえ。
     逆に考えると、規制の中でそれを逆手に取った『サイコ』なんかはやっぱり素晴らしいですよね。ヌードを完全に出さないことのエロチシズムとか、血の色の表現の為かあえて白黒だったりとか。
     ヒッチコック作品は『泥棒成金』や『鳥』のように、ポップなかわいらしさというのもあるんですが、『フレンジー』はちょっと方向性が違っててサスペンスにコメディを入れてると思う。ポランスキーの『袋小路』やコーエン兄弟の作品(『ファーゴ』とか特にそう)に近いものを感じました。

  • 「午後のロードショー」にて。倒叙サスペンスなので、プロットでみせるというより、演出でみせるタイプか。俳優が地味すぎて盛り上がりに欠ける。

  • 『間違えられた男』の二番煎じ感

  • クローネンバーグが「ヒッチコックにもどぎついシーンがある」と話した作品だそうです。70年代でだいぶ世間の検閲も緩んだのか、拘りを感じる死後の肉体の再現。意思を持ったように硬直する死体との格闘は、保身意外の意味でも十分嫌な汗をかきそうで、そういう含みもちゃんとあるんですね。中流階級の誰もが専門家のようにサイコパスを論じたて、あまりに的外れで滑稽なのに、容疑者にとっては非常に残酷な現実。この二面性が一枚のコインとなって、ホラーぽさ全開だと思います。そして色んな仕掛けごった煮も彼らしく、誰視点で見てよいやら。そして最後のケースを落とす名シーン!

  • 奥さんが絞殺されるシーンは必見!

  • ヒッチコックだね~。

    警部の妻の料理にも、オチがあるのかと期待したけど無かったね。

  • 巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の最後から2番目の作品。久々に故郷のイギリスに戻って撮影し、評価を落としつつあったヒッチコックの復活作と評された。

  • 話のスジは普通なんだけど見せ方やキャラ作りでこうも良い作品になるのかと感心。
    この作品で一番こわいキャラはだれなんだろう。

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