ボーイ・ミーツ・ガール [DVD]

監督 : レオス・カラックス 
出演 : ドニ・ラヴァン  ミレーユ・ベリエ  キャロル・ブルックス 
  • ショウゲート
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427637979

感想・レビュー・書評

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  • 両者の欲望は、両者の妄想「夢」によるもの

    切ない、といえるかもしれない

    でもそれは死を導きました

  • レオカラックス三部作の第一作。詩的表現が強すぎてきつかった…若きドニ・ラヴァンの印象は強烈だが。

  • 1982年度 フランス
    監督:レオス・カラックス

  • 全体通して、いい意味で未熟な映画。
    分かりやすく言えば自主制作映画のようなテイスト。
    互いに失恋した若い男女が出会い、会話をする。
    後半2人が並んで話してる中、時々ライトが消えたりする。そのシーンがなんか好きだった。
    若さから切なさがにじみ出てる。

  • 映画というより詩である。

    とにかく青臭く、それが纏わり付いて煩い。
    傑作「汚れた血」に至る過程であり、習作と言える。

  • ボーイミーツガール。
    極めてフランス映画っぽいなぁと思った。
    もう少しカラックス作品を観てみよう。

  • 難解。

  • 彼女に浮気されて傷心な男が、ちょっと大人の女性に出会えて、一時の夢と希望を持つが、
    結局世の中うまくいかないね、という話。

    不自然なカットもいい味となっている。
    バー(カフェ?)でのピンボールのシーンは、不毛な感じで飽きないシーンだった。

    長い会話は形而上的で、ついていけなくなった。

  • レオス・カラックス監督初の長編作品。とりあえずこれに続く三部作を観たい。

  • 映像はスゴく面白いと思ったけど、如何せん自分には難解すぎた...またいつか見直してどういう感想を持つか試してみたい。

  • レオス・カラックスのアレックス三部作の一作目。この後「汚れた血」「ポンヌフの恋人」と続く。
    白黒の映像が美しい。主人公アレックスの独白と無表情が物悲しい。

  • まず画が美しい。そして科白まわし。衝撃のデビュー作。

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