ファインディング・ニモ [DVD]

監督 : アンドリュー・スタントン  リー・アンクリッチ 
出演 : アルバート・ブルックス  エレン・デジェネレス  アレクサンダー・グールド  ウィレム・デフォー  アンドリュー・スタントン  オースティン・ペンドルトン 
制作 : トーマス・ニューマン 
  • ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
3.72
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  • (29)
  • (4)
本棚登録 : 1519
感想 : 192
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241952882

感想・レビュー・書評

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  • 親子愛っていいなと思えた

  • 親子愛(*´`)

  • ディズニーシーに行った帰り道、タートルトークのクラッシュ見たさに観賞。

    ずっとほのぼの~かと思いきや、いきなり切ない!海のいろんな生き物、いろんな海の姿が見れます。子供向けだけあって、メッセージはとても分かりやすい。子供だけ成長するんじゃなくて、親も成長するってとこが良かった。親子で観たい映画です。

    またタートルトーク行きたい!

  • 1歳になる息子を膝の上に乗せて観ました。ニモが息子に見えて、感情移入して見てしまい、泣いてしまいました。

  • チェコ・オーストリア旅行復路機内にて。

    これもとにかくみんな可愛い。
    映像も綺麗。

    ディズニーのタートルトークにいるクラッシュの元を観れて満足した。

  • 2003年 アメリカ・オーストラリア・フィリピン

    イソギンチャクの新居に住むマーリンと妻のコーラルは、やがて孵化する400個の卵を守りながら幸福に浸っていた。しかし突然、凶暴なバラクーダが彼らに襲いかかり、マーリンは生き残った子供に“ニモ”と名づけ「お前だけは何があっても守り抜く」と誓う。6年後、ボートに触ってみようと、父の静止を振り切って泳いだニモだったが、現れたダイバーにさらわれてしまう。パニック状態のマーリンは、ボートを見たというドリーに出会い、ニモの行方を追う旅が始まった・・・。
    実はあんまりディズニーの映画をまともに見たことがない私ですが(あまりに有名すぎてもはやネタバレもいいところという作品が多いせいもあるし、ジブリに比べてだいぶ子供向けなのかなというイメージ)、地上波の放映があったので見てみました。個人的にはやっぱり小さい子供と楽しく見るアニメかなと思うけれど、最後まで父子が再会できるのか!?とハラハラさせるような面白さはさすがにディズニーだなと。
    吹替え版のドリーの声がすごい。びっくりするくらいハマっている。基本的に字幕より吹替えが好きだけど、これは特に吹替えの方がオススメだなぁ。ドリーがマーリンに、何も起こらない人生なんてつまらないと諭す場面は教訓的で確かになぁ・・・と納得。過去の出来事があるからどうしても無事に無事に、となってしまうマーリンですが、何かが起こるのは当たり前でそれに対してどうやって対処していくかが大切なんですよね。私たちにも通ずるものがあり考えさせられます。カクレクマノミを水槽で飼うことに対しても、当たり前のように人間がしていることが、彼らにとってどんな意味を持つのか、子供も大人も考えるきっかけになるよう、監督さんが願っていたかどうかは分かりませんが、もしかしたらそういう願いもあるのかなーとか思いながら見てました。

  • 映画館で見て最初の10分ぐらいで泣いた(笑)

    キャラクターが皆個性があって、皆好き!

  • 海が綺麗。

  • タイトルを勘違いしている人が多いようだが、この物語は”ニモが戦う物語”ではなく”ニモを見つける物語”である。そう「ファイティング、ニモ」ではなく「ファインディング ニモ」が正解。

    まあそれは余談として、だからこの物語は父マリーンが人間に捕まった息子のニモを懸命に探す父の物語である。マリーンとナンヨウハギのドリーとの珍道中と、息子ニモとタンク・ギャングたちとの逃走劇が切り替わりながら物語は進んでいく。どんどん心配になっていく父マリーンに対して、息子ニモは頼もしい仲間たちの助けもあってどんどんたくましくなっていく。そういう意味では家族愛と友情をうまく纏め上げた秀作である。

    ところでこの物語にはいくつか人間社会を投影したような設定があり、ちょっとした物議を醸した。マリーンとニモは父子家庭でニモは生まれながら片方のヒレが小さく、うまく泳げないという障害を持っている。またマリーンは妻や子どもを殺されていて、ニモはたくさんいた卵の中で唯一生き残った子どもなのだ。だからマリーンはニモを過保護に育てている。またマリーンが珍道中を繰り広げる相棒ドリーは重度の健忘症だが知能が高く人間の言葉がわかる。他にもベジタリアンのサメやヒッピーのカメなども登場して、人間くさいキャラクターがドラマティックな物語を紡いでいくのだ。

    ディズニー×ピクサーの5作目にして、初のオスカー(長編アニメ部門)を獲得した傑作はぜひ日本語吹替で観賞を。木梨憲武と室井滋の珍道中は字幕よりも吹替のほうが絶対オススメである。

  • テレビ「水曜プレミアム」で視聴。

    ニモが戦う物語だと思ってたらずっとパパが冒険してた…。
    観終ってよーくタイトル見たら「ファインディング」だった。
    「ファイティング」だと思ってたよ(笑)

    特に感動する事もハラハラドキドキする事もなく小学低学年くらいの子供向けだと理解。
    可もなく不可もなく無難な物語とすごく詰まらなかった物語ではどっちがいいんだろう?とかボンヤリ考えた。

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