Musical

アーティスト : クラムボン 
  • Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M) (2007年5月22日発売)
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988001967989

感想・レビュー・書評

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  • (1)Merry go round!(2)Carnival(3)GOOD TIME MUSIC(4)sweet swinging(5)Bass, Bass, Bass(6)Epilogue(7)あいのひびき(8)17(9)Long Song(10)tayu-tau(11)Dear Gould

    ミト(ベース)が木村カエラに楽曲を提供するなど、メンバー個々の活動も活性化しはじめたクラムボンによる、約2年ぶりのオリジナル・アルバム。曲作りを含めて約60日という短いタームで制作された本作は、ミト、伊藤大助(ドラム)、原田郁子(キーボード)のセッションが軸になっていて、これが本当に素晴らしい。楽器とプレイヤーがひとつになり、3つの音が有機的に絡み合いながら生み出される楽曲は、刺激的なインナープレイと自由なアイデアに満ちていて、聴く者の想像力をグングンと刺激する(特に「GOOD TIME MUSIC」における、スピード感に満ちたセッションは強烈!)。「あいのふかさ おもいのふかさ」というボーカルに心震える「あい の ひびき」など、ますます奥深さを増している原田郁子の歌詞も、ひどく魅力的。

  • クラムボンとはおしゃれバンドだったんですね!おしゃれバンドって、結構捉え所がなくて右から左に流れていくこと多々なんですが、クラムボンは輪郭がしっかりあって聴けばきくほどよくなっていくバンドでした。キーボードが入っているバンドは大好物なので、遡って聴いていきたいです。ミトさんが歌う「Bass,Bass,Bass」がとてもクールで好きです。

  • 今、日本で一番「音楽ってすごく楽しいんだよ☆」ってことを教えてくれるグループ。それがクラムボンです。

    1曲目の「Merry go round!」。のっけからやられます。なんて楽しくて自由な曲なんだろう。

    さらに「GOOD TIME MUSIC」。スピード感に満ちたセッションはあまりに強烈。この曲だけで、1日中聴き続けられるくらい。もう、おなかいっぱい。

    郁子さんのボーカルもすごく深みが出てきました。「あい の ひびき」「Long Song」「tayu-tau」などは聴き惚れてしまいます。歌詞も素晴らしい。

    【収録曲】
    1.Merry go round!
    2.Carnival
    3.GOOD TIME MUSIC
    4.sweet swinging
    5.Bass, Bass, Bass
    6.Epilogue
    7.あい の ひびき
    8.17
    9.Long Song
    10.tayu-tau
    11.Dear Gould

  • まさにミュージカル。楽しく音楽やってる感がすごい伝わります。鍵盤をおもちゃかのように弾く郁子ちゃんはすてき

  • tayu-tauがすき
    綺麗すぎて
    17は歩いているときに聴く
    知らない場所にいる気分になる

  • 聴いてるとお出かけしたくなっちゃいます。

  • good time music!!!!

  • 大変遅ればせながら、このCDで初めてじっくりクラムボンに触れました。
    そしてハマりました。ボクがクラムボンのファンになったきっかけの一枚です。

  • あたらしい世界をガン!と見せ付けられた一枚。「long song」から「tayu-tau」への流れ。聴いてて涙が出そうになる

  • クラムボン2枚目。
    かぁいい!うん、こういうの好き。
    前半が好き。るんるん。らるれい よ!

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