RADIO DJCD [BLEACH“B”STATION] Second Season vol.2

アーティスト : ラジオ・サントラ  森田成一  朴ロ美  大川透 

制作 : PAL@POP 

• アニプレックス (2007年5月22日発売)

感想・レビュー・書評

[あさくらさんの感想 · 2024年3月9日]

ネトで情報を発見した時、ジャケイラを見て、現世服なたいちょを見て思わずもきゃー♥♥♥となり、自分の中のお買いモノメモに迷わず書き加えたCDであります。たいちょ、迷彩服も似合うのね☆（盲目）

ちなみに裏ジャケは狩矢さんのイラストなのですが、チビキャラでこれまたかわいい♥狩矢さんのキャラはあまり好きくなかったのですが、それを払拭するかの如くかわいいです。小さくても狩矢さんは狩矢さん。な表情が、余計にかわいいです。ツボりました。

さてさてCD本編についてなのですが、もぅ、ゲストがたいちょ（朴さん）ってコトとジャケイラに目を奪われて購入したと言っても過言ではなかったので、聴くまでどんな内容なのかさっぱり理解していませんでした（爆）。ラジオ関係のCD…ってコトくらいは把握してましたけども。
要は、ラジオ大阪で放送されている番組の総集編みたいなCDなのかな？ラジオは聴けない地域なのでさっぱり分からないのですが、ネトで見たレビューとかと照らし合わせると、そんな感じなのかな？と。だから、ラジオを聴いてた人には新鮮さはないのかもだけど、私は前記の通り聴けなかった人なので、丸々１枚わくわくで楽しめました♪

や、しかし。何回も回を重ねている番組なので、もぅ、番組の色というか、そういうモノが出来上がっているワケで。それを途中から聴く身としましては、何が何だかさっぱり分からない部分もありました。途中からレギュラー番組に参加する役者さんってこんな感覚なのかなぁ…なんてどうでもいいコトを思ったりして。

今回、初めて森田さんの素の声というか、そういうのを聴いたので少々戸惑いましたが。ていうか、素の声云々よりも、森田さんって役者さんを一護くんを通してしか見たコトない。あ。あと「ネオロマ」関係で少々。お顔は声優雑誌でこれでもか！ってくらい拝見したコトありますが、そういう静のモノとかでしかあまり見たコトないので、こういう人なんだ・・・と自分の中で消化するまでに苦労しました。たいちょのコトしか考えずにCD買ったけど、そういやこの作品の主役は、メインは、森田さんだったよね。そゆコトすっかり忘れてましたよ。
どうでもいいけど、森田さんファンは大変だね。このシリーズのCD全部買ってるのかな？


【01. ROMI PARK on the air】
2006年6月月者・朴さんの回。初っ端から森田さんに対して「ウザイ」「キモイ」と暴言を吐く朴さんは最強です（笑）。それに対抗してか、朴さんに「怖い」と言い、月者に呼ぶのをマジ嫌がりした森田さん・・・。この２人で大丈夫ですか？ふふ。

先月月者の三木さんからコメントが。それ聴いた瞬間、「よかった！朴さんのコメントはこのCDに収録される☆」と喜んだのは私だけですか？三木さんの朴さんの呼び方がツボだったり。声優さんの交友関係を垣間見れるのは嬉しいです。しかし、未だかつて朴さんのコトを「璐美ちゃん」と“ちゃん”付けで呼ぶ男性は、あのお方しか知りません。サスガだな、四番隊第七席。彼が１番の最強かもしれない。

コーナーの合間合間にジングル？が挿入されていて、それにたいちょの声が使われているのでドキドキしてしょうがなかったです♥特に「動くなよ、どっちも」の科白がッ♥私、このシーンでたいちょに堕ちた人間なので、この科白はホントドキドキした♥はーぅー、カッコいい♥たいちょ、大好きーッ♥

さて。この番組独特の“マンスリーパーソナリティー”のコトを“月者”と言う言い方についてのお話。このお話、聴きたかったお話なので、CDに収録されていて嬉しかったです。「なんで後輩（健太郎さん）の意見に従わないといけないの」と言う朴さんの件が好き。ふふふ。
そして２年近く一緒にお仕事しているのに、今更ながら森田さんの下のお名前の読みを知った朴さん（笑）。でも、私も森田さんのお名前、初めは読めませんでした。

女性への手引きの報酬がプラズマテレビ（笑）。焦りまくる森田さん（笑）。それに追い討ちをかけるスタッフさん（笑）。織姫ちゃんやルキア姐さんの声でツッコミが入るのが面白いです。どうでもいいけど、この番組のライターさんって、まーちゃんのラジオをやってた人だ・・・。
「乙女な朴さんが見たい」というリスナーさんのお便りに対し、「オレ、意外と乙女だぜ？」と超男前に言う朴さんが大好きです♥森田さんも言っておられましたが、言ってるコトと口調が合ってないよッ！（笑）その後、男性のグっとくるコトって何？という質問に対して、お話する朴さんがホントかわいくてね♥なんかもぅ、照れてらっしゃるカンジですごいかわいい♥某ラジオでもそうなんだけど、恋愛系なお話とかホント苦手なんですね。こういうお話すると、ゴロっと雰囲気変わっちゃうんだもん。それがまたかわいくて♥カッコかわいいのは私にとって最強なツボです♥森田さんと即興で演じてる朴さんがもぅ、かわいいったらない♥こゆの聴くと、かわいらしい女の子役、演ってほしくなります。

森田さんのパカを上げるためのコーナー・霊力勉強部屋。今回の特訓方法は、朴さんにラブレターを書くというモノ。
朴さんも言ってましたが、愛があるかどうかは別にして、おもしろさはありました。「頬を抓られ、鋭利なヒールで蹴られ、指輪付きの正拳突（漢字？）をされ・・・」みたいなトコがウケました（笑）後でクスクス笑ってる朴さんがかわいい。
で、次の特訓方法をいう時、カンじゃった朴さん。言った後にコソっと「カンじった・・・」という言い方がかわいいッ♥（悶）

宛先を読む前に森田さんから「宛先はカッコいい日番谷冬獅郎から」と振られて、最初は頑張るんだけど、途中から「やめていい？」と放棄する朴さん。確かにたいちょではキツイですよね。しかも、その前に散々テンション上げてるからね（笑）。

で、月者終了時には見事パカランキング１位になった朴さん☆おめでとー☆納得の結果ですよ。だって、朴さんがラジオやると時間があっという間に過ぎるもの。それはファンの欲目も加わってるかもしれないけど、ホント、あっという間に終っちゃう。テンポがいいんだよね。


【02. TORU OHKAWA on the air】
2006年7月月者・大川さんの回。大川さんも素のお声を聴くのは初めてに近いカンジでした。大川さんというと、私の中ではマウスの舞台でのコックさん姿ってのが印象強いです。お顔を思い出そうとすると、いつもあの格好で浮かびます。（何故？）あの柔らかい、優しい表情からは想像つかないくらい、いいお声。カッコよいです。

朴さんからのコメントを聴いて、朴さんについて話す２人。大川さんも付き合い長いから、朴さんのコトよく知ってるんだよね。ふふ。一瞬、エドと大佐が見えたですよ（笑）。

大川さんの回で１番ツボったのは霊力勉強部屋のコーナーでした。特に、チョイ悪オヤジ設定でお送りするネコ編。カッコよすぎですよ、もぅ♥コレはホントにもぅ、大川さんの力だよ！あと、CMのもおもしろかったです。あの微妙なパロ具合がツボでした。浦原ビバレッジとか・・・（笑）。

バウント篇や、狩矢さんについてのコトをお２人でお話されていたのだけど、「えぇ？！そなの？！」ってコトもあって発見でした。やっぱり役者さんが作品やキャラについて語るのは、自分の知らない発見があったりするのでとても好きです。それとか、役者さんが作品や自分の演じてるキャラをとっても大好きに思ってくれてるコトとかね。嬉しくなっちゃうんだ。


【03. BONUS TRACK INTRO】
コレは、ボーナストラックという名の反省会？森田さんがポエム調に語っております。「ゲストの目つきが～」の件に笑いました。それって朴さんのコト？（笑）


【04. This Light I See －氷雪Mix－】
01で上がりまくり、02・03と聴いていく内に徐々にトーンダウンしていた私のメーターは、最後の最後に目盛を振り切りました。たいちょの歌を最後に持ってくるのは卑怯だ～！！お陰で寝らんなくなったよ！！（毎度のコトながら、就寝前、お布団の中で聴いてた人）あうあもぅ、きゅん死にしそうなくらいドキドキドキと・・・♥きゃー♥ってカンジになり、のたうち回りました！

タイトルの通り、たいちょのキャラソンの別バージョン。“氷雪Mix”ってトコがまたニクいです。
たいちょのキャラソンって、この曲も劇場版の方もバラードだったのですよ。バラードしか聴いたコトなかったのですよ。それがこのアレンジでは何やらアップテンポな曲になっていて。やーん、もぅ、何故かアイドルチックなたいちょが目に浮かぶ～！！アップテンポな曲もたいちょに合いますね。カッコよいですステキです大好きです♥あうわぁ・・・もぅ、ドキドキが止まらん！なんでこんなにカッコいーかな？

[蜷川安奈さんの感想 · 2007年5月29日]

ボーナストラックだけが残念。