回路 [DVD]

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監督 : 黒沢清 
出演 : 加藤晴彦  役所広司  麻生久美子  小雪 
  • 角川映画 (2007年7月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111283894

回路 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 死に関する語りが多くてはまらず。
    主役男がずっと棒読みのようで、笑ってしまいそうなこともあり。
    突然大学の先輩を呼び捨てしだしたり関係も浅い。
    麻生久美子の美しさには見とれる。

  • パソコンが普及してきたくらいの時期に公開されて、「何でパソコンなんか始めようと思ったの?」という台詞に時代を感じる。今は正直パソコンが生活必需品だからな・・・。

    内容は意味不明だったので、解説をググるしかなかったけれど、それによると、
    霊界にはもうスペースがないので、幽霊が現世に溢れてきてしまっているという設定。幽霊達はこれ以上幽霊を増やしたくないので、人間達に「無」になることを強制する。それがあの黒いシミ。最後に船で向かっている先は原作では海外の研究施設で「永遠に生きられる薬」の開発をしているらしいが、これは映画内では語られない。「永遠の命」「無」「永遠の死(幽霊)」の3つの道が人間にはあって、どの道を選んだとしても結局は孤独だみたいななんか哲学的なあれらしい。
    そもそもこの幽霊達の被害者が広がる媒体がパソコンである必要性は感じなくて、この時代だったからかなーってことに他ならない感じです。

  • 黒沢清は分からん。
    ハラハラする展開も雰囲気も無くて、
    途中で見るのを止めてしまった。

  • ※血痕及び暴力表現の含まれる作品です。

    【印象】
    孤独やら魂やらで世界が危険。
    あまり掘り下げられず、かといって恐怖的娯楽作として観るのにも向いていない感触です。

    【類別】
    オカルトにスリラー、少しホラーでロマンス。
    むしろ一部は引いた目線での冷笑コメディとして観るのがよさそうです。

    【脚本等】
    整ったものを観たい人にはお薦めしません。
    登場するのがやや古い時代設定の機器であるためか怖くないかもしれません。

    【画等】
    棄てられた雰囲気。
    とりあえず暗くしてみましたという印象も受けます。
    よく暗くできているのではないでしょうか。

    【音等】
    音楽はクラシック風等が用いられます。
    無音状態の緊張的恐怖感はよく際立っています。

  • もう、後半は、壮大w

  • 触れるーーー!というショックが一番大きかった。
    こういう世界に取り残されるのは怖いだろうな、と思う。
    最後の一人になりたくない。

  • なるほど・・・・この作品は ある程度 表現しようと
    していることが わかるようだった。
    でも 着地点をどこにおいていいのか
    そのことは 監督さえわかっていないようだ。

    ヒトが死ねば 霊魂が出る。
    霊魂の存在する場所が 限度があり、霊魂だらけになる。
    そして ネット空間の中にも居場所をみつけ・・・・
    ネットから あふれ出ることになる。
    ヒトは ネットを通じて 霊魂に脅かされ・・・
    逃げるしかない・・・・ということらしい。

    霊魂 幽霊 ネットを うまく組み合わせたところは
    評価できるのだろう。
    ネットにつながる 不特定多数に 影響を及ぼす。

    麻生久美子は 観葉植物の会社に働いていた・・・
    結構おしゃれな 観葉植物屋である。
    同僚の田口の 締め切りが迫っている原稿を心配して
    家に行くが・・・・フロッピーを渡されて・・・・
    その間に 首吊り自殺をしてしまう・・・・。

    ショックが大きいが・・・・
    同僚の矢部
    社長
    順子
    そして 両親・・・・
    と次々に 影を残して いなくなってしまう。

    経済学部の加藤晴彦が 自宅でネットに接続しようとして
    ソフトウエアーをインストールして 接続すると
    ユーレイの世界に接続できた・・・・
    そのことが よくわからないので
    パソコンに詳しい ヒトに質問したら
    春江(小雪)が 関心を持ち 操作の仕方を教えてくれて
    接続できるようになった。

    それから 小雪は 積極的に 接続するが・・・
    『ネットはつながっていない点よ』 と小雪は加藤晴彦に言うが
    ネットから 霊魂は忍び寄るのだ・・・

    小雪はいう
    幽霊は死ぬことで生まれる。
    幽霊はヒトを殺さない。
    幽霊がただ増えるだけ・・・。

    小雪の周りからも 誰もいなくなるのだった・・・
    小雪は こわがり 加藤晴彦に 助けを求めるが・・・

    麻生久美子と加藤晴彦はであい・・・・
    海に逃げ延びて 船長(役所広司)にであう・・・・

  • 「ボクラハ、ヒトリズツ死ニツナガレテイッタ」


    観葉植物販売の会社に勤務するミチの周りで、奇妙な出来事が続発した。
    同僚・田口の自殺を皮切りに、同じく同僚の矢部が、社長が、順子が、両親が、次々と黒い影を残し姿を消していったのだ。同じ頃、大学生の亮介の身辺にもおかしなことが起こっていた。彼のパソコンが、勝手に「幽霊に会いたいですか」と問う無気味なサイトにアクセスしてしまうのだ。
    同じ大学の春江の先輩で大学院生の吉崎の見解によると、霊魂を受容出来るエリアがいっぱいになり、それらがこちらの世界に溢れ出して来ているらしい。そして、溢れ出た霊魂と出会った人間は孤独感の中に閉じ込められ、それに耐えきれず死を選ぶ。勿論、そんな荒唐無稽な説を俄には信じられない亮介であったが、遂に彼の前からも春江が姿を消してしまう。春江を捜し、誰もいなくなった町を彷徨う亮介。そんな彼と出会ったミチは、生き残りをかけて海へと逃げ延び大きな船に拾われる。
    だが、亮介もまた黒い影を残し船内から姿を消してしまうのだった。

  • 映画を映画たらしめる強靭なショットの積み重ねに相も変わらず度肝を抜かれる。ラストの黒沢らしい終末的風景は必見。役所広司、菅田俊といった監督お馴染みの配役も見逃せない。

  • (2001/02/10公開 2007/12/22ハリウッド・リメイク化"パルス")

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