- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4974365835088
感想・レビュー・書評
-
チュンソフトのサウンドノベル。
音声と映像メインで、台詞が全て音声のみなのが特徴的でした。
映像が綺麗で全体的に暗い画面ですが、かまいたちの様に想像力が掻き立てられる感じでは無かったので正直あまり怖くは無かったかなぁ。
弟切草っぽいタイトルですが、あそこまでぶっ飛んだエンディングもあまり無く、全体的にホラー特化していてどれもこれも同じ様な印象。
台詞が音声なのでテンポも悪くて見せ方的には面白いんですがストーリーがいまいち。とか思ってたらアプリ版プレイしなおしてみたら最後の最後にこんなオチもってくるかーって感じでした。
いや、まぁホラー映画ではよくあるやつなんでホラー映画好きならあーはいはいって感じではないかと。
というか解明編とかってこの大事なオチをPS3版に入れていないのはあかんだろ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不気味な世界観でプレーヤーに恐怖感を与え、「ここぞ!」というタイミングで効果音や衝撃的な映像で追い込む演出は良く出来ていると思います。
ストーリー自体は面白いですが、全ての謎が解明しないまま終わってしまうのでかなり不満です。Wii版では新たにシナリオが追加され、全ての謎が解明されています。故にPS3版よりもWii版がオススメです。
システムは既読内容をスキップ出来ないのが不満です。
おまけの108怪談集は、見つけるのが大変な割に話が微妙過ぎてあまりお得感がありませんでした。 -
「428」以前にチュンソフトの発売したホラー系サウンドノベル。
サウンドノベルはシナリオが全て。これに尽きる。
正直言って、シナリオが面白くない。先を読みたいという気にならない。
複数編の物語があるが、どれも似たようなもの。
ホラー要素もあって無いようなもの。
また、地の文は文章で表示されるが、台詞部分はフルボイスで字幕無し。(バックログで確認は可能)
試みとしては面白いが、声優の演技が鼻につく事と、テンポが非常に悪いのは問題。
自分の読みたいペースで読めないのはある意味苦痛。
システム面も不親切な面が目立つ。チャートの確認、読み飛ばし等等。
それら全てをクリアしてもシナリオを改変しない限り無理。 -
キャラクターの台詞は字はなく音だけという結構思い切ったシステムだった。
百八怪談集を集めるのが結構難しい。
文字が揺れているところを探すのだけど、文字が動いているってあまり認識ができないんだ。 -
・・・・・・。
ヤク中ルートの雰囲気はちょっと好きだったが。
あと●●●は笑ったが。
ED集めとかだるすぎるー。 -
こわいとおもったのはさいしょだけ…思いっきり肩すかしな感じです_no