- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988064264650
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
今まで見た映画で最低の三本に入る。
ストーリーは薄っぺら、脚本の酷さにも増して役者たちの演技が
ひど過ぎる。下手な役者につられてベテラン達までおかしくなってる。
モンゴルの風景と馬たちに星1つ。 -
2008/06/30
『天と地と』を思い出した、悪い意味で。 -
ヒデエ。
の一言。始まった瞬間に意気消沈。
なんで日本語なのよ?
モンゴルとの合作というけど、あちらの文化には全く配慮のない・・・というかバカにしたような感じだ。
あまりに失礼。しかも日本語使うにしても
アッパレ!!
はねえダロ。なんで戦国時代調なのよ?理解不能。
モンゴルというより、架空の国の話みたいです。
いろんな役者、大根すぎるし。若村真由美ヒドイ。
菊川怜は「MONGOL」のボルテ観てお勉強してください。
衣装もお粗末。あの時代にはないであろう素材をふんだんに使っている。
制作費30億円の使い道のほとんどは、この映画を壮大に見せるためだけに集められたモンゴルの人々の人件費であり、細かいとこは適当に作ったのであろう。
「MONGOL」と比べるべくもない低レベルの映画といえるでしょう。
最後まで観ませんでした。
モンゴルの経済にはいい影響を及ぼしたのではないでしょうか。
かわりに角川は会社が傾いたようですが(爆)。
-
中学生の頃、井上靖の「蒼き狼」を読んで歴史観が変わりました。最近は津本陽の作品でジンギス・カンの見直しをしましたが、森村誠一は読んでいません。推理作家というイメージが強いせいかな〜
この「蒼き狼 地果て海尽きるまで」は、どうせ原作を壊しているでしょう。何と言っても、角川春樹製作ですし(^-^;
NHKの大河歴史ロマン感覚で映画を作られても乗れませんし、そもそも2時間程度じゃ無理。それでもモンゴルの草原、ジンギス・カンを描いた作品となれば見ないわけにいきませんでした。まぁ、一般向け娯楽映画ということで・・しょうがない、こんなものさと居直って楽しむしかありません(笑)