バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スペシャル・エディション [DVD]

監督 : 馬場康夫 
  • ポニーキャニオン
3.47
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本棚登録 : 32
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632501828

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった!
    君塚さんはこういう脚本はほんとうまいです
    亀山P製作だしホイチョイだし
    バブルの時代を知ってる人はすっごく楽しめるんじゃないでしょうか

    ただバブルの時代の生活を再現するだけじゃなくて
    広末がすぐ現代の機器を出したり、現代のファッション、ダンスと
    照らし合わせているのがまたおもしろいです
    あんなに流行の先端をいってると思ってたのに
    今見るとほんと笑えますね
    いちいち大うけでした(^^)

    広末はかわいいし
    阿部ちゃんや劇団ひとり、薬師丸ひろ子、その他のキャラも
    すごく個性的でよかったと思います

    でもまさか未来を変えちゃうとは思いませんでした
    (過去をいじって未来を変えちゃいけないんじゃないの~?!)
    ま、それは娯楽作品ということでこういうのもありかな(笑)

    いや~なつかしいし笑えました
    ホント今ってバブルの影も形もないよね
    お給料もボーナスもほんと下がったよな~(しみじみ)

  • 単純に楽しめる。ターゲット限定映画です。この映画後、吹石一恵が気になるこの頃。

  • (スペシャル・エディションが後日とても観たくなりまして購入致しました。。。)(^^;;)(滝汗)

    公開をなされた当時、実際に映画館に行き、女性友人と観に行きましたが、流石ホイチョイ作品でしたぁ~☆(^▽^)/

    そして私(わたくし)がバブルの頃には物心が付いて居たので、

    バブル全盛期の頃の街中の様子が後日どうしても気になり、

    中古品でしたがDVDを実際に購入をして彼と御一緒に自宅にて拝見をさせて頂きましたぁ~☆(^▽^)/

    (1)まず広末涼子さんの演技力は・・・いまいちでした・・・orz

    (2)今をときめく阿部寛さんのパンチの、『効くねぇ~♪(^▽^)/』では、

    暫く実際でも時折リアにて言葉に表して居りましたが・・・。(^^;;)(滝汗)

    (3)合成でしたが、『森永ラブ』や、『SALEMのピアニシモの煙草の看板』や、『巨大な携帯電話とポケベル』、

    『公衆電話のピンクチラシ』に、『喫茶マイアミ』、『赤プリ』、『鉄骨娘』、

    今も出て居て当時流行った、『ティラミス』、『ティファニーのオープンハートのペンダント』、

    『ワンレン・ボディコン』、『有人改札』(←駅が都営新宿線の曙町になって居りました・・・。)(^^;;)(笑)、

    それと、@六本木の、『マハラジャ』では懐かしく思い、実際にお亡くなりになられた飯島愛さんに、

    同じ苗字の飯島直子さんにラモス瑠偉さんにアナウンサーの八木亜希子さんに、

    90年代をときめく有名人もゲストに出たりして、とても面白い作品でしたが、

    中でも劇団ひとりさんのバブルの頃のクリスタルヨットクラブでの合コンシーンとタク待ちと、

    タク券を使って沢山のタクシーの行列状態にも懐かしい物を心から実感致しました。。。(^-^)

    (4)それと伊武雅刀さんと阿部寛さんの合成特殊メイクにも目を見張る物があり、

    こちらに関しましても心から脱帽を致しました。。。m(--)m

    (5)そして、DVD盤のラストシーンでは、『DVD初の劇場公開版と1部違うエンディング』も見事収録をされて居り、

    とても見答えがあります。。。(^^)

    今を生きて居る平成の世代の皆様方や、

    バブルの頃時にも精一杯今も生きて居る皆様方に取って御薦めの映画であり、

    必見の映画でもありますので寄って御評価は文句無しの満点と致しますが・・・。


    飯島愛さんの御冥福を心寄り御祈り申し上げ致します。。。合掌。。。(-人ー)

  • 阿部ちゃんいいすね。楽しかった。

  • 最近TVでやっていたのに見逃したので観てみた。
    まぁ・・
    こういう映画はお決まりと言うか
    展開が読めるので元からあまり期待せず観た。

    結果、当然の如くがっかりかな。
    まぁお決まりの展開で良い話にまとまってるんですが・・
    だから?みたいな。

    バブルと同じで夢物語。
    なんの根拠もない。

    作中でタイムマシーンに乗って戻って解決。
    ってか・・
    それ自体がお気楽過ぎないか?
    それ以外に何かあるのかと思えば・・
    予想通りの展開を見せられて・・
    で?・・って話じゃない??

    結局タイムマシーンがないとこの不景気は直らないのでしょうか?w

    もう少し『今』に生かせる教訓とか学ぶべきものは無いのでしょうか?

    景気は不安定だから貯金?
    銀行は潰れないとも限らないから用心?
    で??
    景気をよくするにはタイムマシーンに乗った少女が必要だと?

    なんだか残念です。
    だって作中の設定(公開時に合わせて)が2007年でしょ?
    今、2008年ですけど・・・
    タイムマシーンは発明されておりません。
    未だ景気も・・・少子化も・・
    打つ手はないのでしょうかww

    こんな楽観的なお気楽映画作るなら
    本気で誰かタイムマシーン作れよ。ほんとw


    まぁそれは言っても広末可愛いしな。
    それだけで十分良かった。

    まぁ学び取る事は希薄な薄っぺらい映画ですが
    100歩譲ってその辺を初めから諦めてみるならば
    まだ楽しめるのかもしれませんね。

    出来る事ならタイムマシーンで
    このくだらない映画を観ようと思う前に戻りたいものです。w
    貴重な休日の時間を返せバカ野郎!wwww

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著者プロフィール

ばばやすお●1954年 東京都に生まれる。大学卒業後、同級生たちとホイチョイ・プロダクションズを設立。1981年に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載『気まぐれコンセプト』を開始。以降、『カノッサの屈辱』、『TVブックメーカー』などのテレビ番組の企画や、『東京いい店やれる店』(1994年)などの書籍企画に携わる。1987年の『私をスキーに連れてって』で映画監督デビュー。代表作に『彼女が水着にきがえたら』(1989年)、『波の数だけ抱きしめて』(1991年)、『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(2007年)などがある。

「2015年 『新装版「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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