Six White Russians & A Pink Pussycat

アーティスト : Room Eleven 
  • Universal I.S. (2007年6月7日発売)
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0060251700272

感想・レビュー・書評

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  • 紅一点のJanneをVoとする
    オランダ出身の5人組ジャズ・ポップバンド、
    ルーム・イレヴンの
    2007年発表のデビューアルバム♪


    センスの良い
    アルバムジャケットに惹かれて
    ジャケ買いした
    アナタはエラい!!(笑)(o^-^o)


    いやぁ〜
    なんともハッピーで
    心地良い傑作です。


    ジャジーなリズムセクションに
    ファンキーなギターや
    トランペットが絡む、

    どこかノスタルジックで
    メランコリックな
    オシャレPOP。
    (一言で言えば
    カフェに合う音楽なんやけど、
    気だるくてキュートなVoの魅力で
    ただの消費音楽では終わってません)


    ノラ・ジョーンズを
    よりキュートにしたような、
    ジャジーでスモーキーな
    ウィスパーヴォイスに
    もうメロメロ(笑)♪




    CDをスタートさせた瞬間から始まる
    心癒すオルゴールの調べ
    『All Right』


    スウィンギンでポップな
    ジャズトラック
    『One Of These Days』


    センチメンタルでいて
    キャッチーなジャズPOP
    『Sad Song』


    大胆なアレンジの
    ジョージ・マイケルのカバー
    『Faith』


    郡を抜いたポップセンスが光る
    『Flavour』


    幸せ気分をくれるボサノバ調な
    『Pressing』


    心をゆっくり解きほぐしてくれるような
    フォーク調のバラード
    『You Made Me See It』


    春の木漏れ日の中
    カフェで聴きたい
    『Come Closer』


    遊び心溢れる軽快な踊れるナンバー
    『Somedays』


    ブルースフィーリングに満ちたダークなナンバー
    『Tried To Be』



    など、
    ジャズやボサノバや
    ブルースに
    フォークにポップスを
    ごった煮に取り込んで絶妙にミックスした
    極上のスープのような味わい。


    コケティッシュな
    旨みを増した歌声。


    ジャズやオシャレPOP好きなら
    是非とも
    ご賞味あれ〜(^_^)



    マッタリモードの
    日曜の昼下がりなんかに
    ピッタリですよん♪

  • ボッサポップと言う感じです。ジャケットもキュート

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