ホリデイ [DVD]

出演 : キャメロン・ディアス  ナンシー・メイヤーズ  ケイト・ウィンスレット  ジュード・ロウ  ジャック・ブラック 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3.85
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本棚登録 : 1336
感想 : 310
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582131187202

感想・レビュー・書評

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  • ♡~ 恋愛ごっこは楽しいなぁ ~♪

    この作品は脚本、監督とも女性です

    だからなんだと言われると
    困っちゃうけど

    それを念頭において観るとなるほどって感じ

    でも、純粋に恋愛に憧れている人と
    恋愛自体が妄想だと思っている人では
    観方が異なるような作品でもある

    あたしはもうすでに
    純粋じゃないので正直この展開は
    もの足りないなぁ
    つまんないなぁ

    だって、
    失恋した2人の女性が自分を取り戻し
    新たなパートナーと恋愛をして
    めでたしめでたしというお話だから

    そこで、
    あたし的にはその後があり
    やっぱり無理でした的な展開を
    勝手に妄想して満足しました

    妄想一番!

  • ジュード・ロウの甘いマスク。反則。
    あんな笑顔向けられたら誰でも恋に落ちちゃうでしょう。
    あれはキャメロン・ディアスが先手を打ったから発展したね。
    やっぱり子供がいたら奥手になっちゃうでしょう。

    ケイト・ウィンスレットの方も散々だったね。
    なんだ婚約しといて、LAまで追ってくるなんて信じられない奴だ。
    きっぱり別れられて良かったし、
    ご近所のアーサーおじいちゃんとの交流は良かった。

    豪華なLAの家より、イギリスの可愛いお家がいいな。
    煙突から煙が出てて、キャメロンが走って戻ってからのジュードが涙してるのも反則でした。

  • おすすめされていたので、みてみた。よかった。

  • 男に二股をかけられていた女と、男にいいように扱われていた女がそれぞれ傷心旅行を兼ねたホーム・エクスチェンジ(家交換)をする話。舞台はロサンゼルスとロンドンで文化の違いや英語の違いも楽しめるお話。

    ジュード・ロウ目当てに見たんですが本当にたまらない…あまりにもセクシーなキスシーン…甘やかなまなざし…英国紳士的でありながら容赦なく炸裂する皮肉…そしてナプキンヘッドさん…手が早いのに誠実という矛盾のようで矛盾じゃない事実を地でいくあの感じ…本当にたまらないです…すごく好みな役どころでした。
    ケイト・ウィンスレットと兄妹役というのがもうずるすぎた。どの角度から見ても最高すぎる。両親の顔を見せてほしい。

    しかし泣いたのは、ロサンゼルスでの「脚本家アーサー」にまつわるエピソード。ジャック・ブラックの歌声もキャメロン・ディアスの愛嬌ある仕草や演技もすばらしかったです。軽い気持ちで見られてしっかり心あたたまる映画でした。

  • ホームエクスチェンジをきっかけに、負け犬の2人のヒロインの人生が物の見事に逆転するさまは(予定調和とはいえ)爽快な気分になります。ケイト・ウィンスレットは元カレを追っ払った瞬間、キャメロン・ディアスの涙が出た瞬間と、それぞれ過去を決別する瞬間の描き方がうまい。

    2人はそのままとどまっちゃうんだろうなぁと思っていたので、あのラストには感心しました。なんと心温まるエンディング! それぞれのラブストーリーはわりとベタなんですが、登場人物の好感度が高いのがよいですね。お堅い役柄のイメージが強いケイト・ウィンスレットが現代の負け犬女性を等身大に演じるさまはとりわけ好感度高し。そしてあのお爺ちゃん!

  • すごく心が温かくなる映画だった 。

    ジュード・ロウがカッコよすぎる。

    でも、ジャック・ブラックのユーモアたっぷりの三枚目ぶりの方が個人的には好きかな


    この映画で、最も感銘をうけたのは・・・

    昔ハリウッドの有名脚本家だったアーサーが、恋で自信をなくしているアイリスに言ったセリフ。

    “映画には、主役とその親友がいる。君は主役なのに親友を演じている。もっと自分に自信を持ちなさい”

    正確でないところもあるかもしれませんが、そういった趣旨だったはず。。。

    これがたまらなくカッコいい 。


    誰かを大切に想うことは素敵なことだと教えられた作品です。

  • 少し姑息な大人の恋愛を描いた映画かと思ったのですが、その姑息な恋愛を断ち切るピュアな感情がテーマになっており、どのキャラクターもとても魅力的に描かれていて、良い映画でした。

  • 3回目くらいかなあ
    間を開けてみるから内容は毎回忘れてはいるけど、しあわせな終わりだと知っているから安心して見始められる。
    ケイト・ウィンスレットは王女様のイメージなんだけど、演出と演技で驚くほど冴えない人を演じてて驚いた。だからこそラスト近くの、過去を振り切る「ガッツが湧いてくるの!」から後が美しすぎる。
    キャメロンディアスは大好きなのでときどき姿を見たくなる。

  • 特段何かがすごいわけじゃないけど、少しずつ積み上がる奇跡と幸せで心がホッとする。

  • Amazonから引用。

    ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダは恋人に浮気され、彼を家から追い出した。ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、元恋人に目の前で別の女性と婚約発表されて失意のどん底に。傷心の2人はインターネットの「ホーム・エクスチェンジ」サイトで出会い、お互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使えるという休暇を過ごすことにした。まったく違う環境で2週間のクリスマス休暇に入った2人…。やがて、ロスのアイリスは作曲家のマイルズと、ロンドンのアマンダはアイリスの兄グラハムと出逢い、思いがけないラブ・ストーリーがはじまった――。

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著者プロフィール

1972年、カリフォルニア州サンディエゴで生まれる。 高校在学中にファッションモデルになり、卒業後は東京で2ヶ月ほど仕事をしていた。21歳のときに映画『マスク』でハリウッドデビューし、スターダムにのし上がる。その後、『メリーに首ったけ』に主演し、ニューヨーク映画批評家協会女優賞を受賞。アニメ映画『シュレック』シリーズでは声優を務め、 『ホリデイ』『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどに出演して世界的な人気を博す。2013年に「40歳以上で最も稼ぐハリウッド女優」に選ばれている。2015年1月に、ミュージシャン・ベンジー・マッデンと結婚。好きな日本食はなべ焼きうどん。 身長175センチ。おとめ座。現在、ロサンゼルス在住。

「2015年 『ザ・ボディ・ブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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