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- / ISBN・EAN: 4547462042477
感想・レビュー・書評
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大学の授業で一回、レポートの関係で一回見ました。
アメリカの歴史(南北戦争と黒人差別に関する意味で)を
知るには最も良いテキストではないのかと。
あと、デンゼル・ワシントンが物凄くカッコいいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意外な名作だけど、ちょっと美化しすぎじゃないか。
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たまにいますよね。昔は良かったのに売れていくとどんどん演技がつまらなくなってきて、幅がないというか限界を感じさせる役者さんって…
トム・クルーズなんか「TAPS」「トップガン」「ディズオブサンダー」とか大好きだったのに今じゃもう買う気すら起こらなくなってますwww
それともう一人がデンゼル・ワシントンかな…役どころに幅がないような気がしてストーリーがどうしても先読みできるし、あの少し調子に乗ったしゃべり方するときは目を覆いたくなりますwww
でも、彼の作品を観て買い漁った時期もありました。そのきっかけを作ったのが
「グローリー」
この作品で助演男優賞を取った時の彼は輝いていた♪
マシュー・ブロデリックが主演で脇を固めていたのがデンゼルの他にモーガン・フリーマンもいてかなりいい仕上がりの映画です。
話の舞台ははアメリカの南北戦争で、いいところのお坊ちゃんが南軍からの脱走奴隷の部隊。アメリカにおいての史上初の黒人だけで編成された第54歩兵連隊の話です。
なぜかこんなストーリー普通の人にはないでしょうけど僕には号泣ものなんですよね〜
それにしてもリンカーンは奴隷解放とかいいこと言われてますけど、黒人部隊は戦争に出さずに略奪や労働の繰り返しだけだったんですよね
そこで戦闘希望を訴え与えられた任務が南軍の難攻不落のフォート・ワグナー砦の攻略なんですよね〜ここからはかなり熱くなれますよ。
彼の一番作だといまだに思ってますね♪