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- / ISBN・EAN: 4988003343217
感想・レビュー・書評
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ちょっと硬派なのを目指したのかな?ライブで聞くと良い。
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陰陽座の最新作。
とにかく通して聴くと気持ち良い。
なまじキャッチコピーに最高傑作と謳ってしまった所為か、評価の論点が作品そのものではなく“最高傑作か否か”に集中してしまった。
十分最高傑作だと思うんだけどねえ。 -
このところポップ寄りになっていた陰陽座が昔の路線に戻って……と思わせておいて最近のテイストもしっかり活かされていて、陰陽座の新しい持ち味が作られつつあるように思います。今までどおりでもあり、新しくもあり。全体的に曲の質が高く、ハズレといえるようなものもないので、今後も陰陽座の活動から目が話せません。
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1曲目で予感、2曲目で興奮、3曲目から発狂(笑)
最後の『生きることとみつけたり』は泣けました。 -
これは今まで聞いた中では一番良いよ。
兄上のシャウトが冴えまくってますよ。
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日本が世界に誇る妖怪ヘヴィメタルの最新作が、ライヴやらさまざまな大活躍もあったことにより前作から2年ぶりの登場となった。<br>欧州ツアーでのなかなかの熱狂ぶりには驚いたが、その後の紆余曲折を乗り越え、日本のファンの熱意に支えられながらも素晴らしい作品を作ってくれました。(特に黒猫タソの喉はめっちゃ心配しましたが、大事には至らなくてよかったです)<br>気になるのはやはり前作での少しポップすぎた(という表現はあまり良くないだろうけど)作風とはまた違って、俺の一番好きな「夢幻泡影」の正統派HMな音楽に「百鬼繚乱」の頃の和製妖怪っぽい怪しさを持ち合わせたかのような100%陰陽座って感じなので、もう瞬火兄上は"神"だと言わざるを得ないですわ。<br>ヴォーカル二人の上手さはマジで日本最高レベルだし、ギターの二人も個性的なプレイで頑張ってます。そしてドラ息子の斗羅のプレイは相変わらず切れ味抜群ですね…。絶対北欧メタル聞いてるだろ。
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陰陽座の新譜。
シングルの評判がいいのでかなり期待!