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- / ISBN・EAN: 4988142553621
感想・レビュー・書評
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博物館が好きな人間なら、
一度は妄想したことがありそうな、
展示物たちが動き出す夜の館内。
久しぶりに観たけれど、やっぱりワクワクした。
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この頃、どんな映画でも、
ロビン・ウィリアムスを観るだけで泣きそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰でも楽しめる作品だった。アクもなく、嫌いな部分がない映画というのは一つのジャンルだと思う。
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SFコメディですね。
夜になると博物館の物が動き出すというストーリーなんだけど
ホームアローンのように悪いやつがドジっぽくて、バタバタしながら
ユーモアたっぷりに戦う話。
子供と見たけど面白かったです。
子供も喜んで見てました。
モアイがかわいい♪
日本じゃこういう映画は無理だろうなぁと思い知らされるね。 -
2006年
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【原作】
「The Night at the Museum」ミラン・トレンツ -
発想が古めかしく、小学生の頃見たような既視感を感じる。しかも主人公は子供でなく父親。誰向けなんだこれ…
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楽しかった!!
BGMにFATBOYSLIMを使うのは
かなりハイセンス!
マネキンのルーズベルト大統領の言葉。
「私はろうで出来てる。
君は何で出来てる?」
ロビン・ウィリアムズさーーーん!! -
設定が面白い!
何より博物館好きの私にとっては夢の様な世界!!!!
ベン・スティラーが醸し出す人柄って憎めくなくて、
どんな人とでも一生懸命に向き合うことで最終的には心を通わせるってところが
役柄にはまりすぎる。
ナイスキャスティング! -
図書館にあったので借りてきた。
NYに本当にある自然史博物館が使われているのが、ちょっと懐かしい気分になる。そういや、姉と甥っ子と母を連れてあそこ行った。で、そこで時差ぼけな甥っ子が寝てしまったので、わたしが抱っこして玄関の当たりで待っていて、母と姉に観て来てもらったなあ。当時甥っ子は2歳。今の息子と同い年ぐらいだ。今では高校生・・・なんて、まったく映画と関係ない。
でも、あの映画を観るだけでも、博物館の広さがわかる。今度は自分の子どもたちを連れて行きたい。子どもたちは怖がるかな?喜ぶかな?
実は昔飛行機の中で観た事があったんだけれど、今観ると、離婚した夫婦の子ども事情がとっても切ない。アメリカは離婚してから子どもは夫婦間を行ったり来たりするんだよね・・・。どちらかだけが引き取るよりもたくさんの目があるのはいいことな気もするし、子どもが混乱する気もする。
博物館とか人形とか、夜には動いてそうだよなあ・・・と思うのがそのまま映像になっていて、楽しかった。
娘も気に入ったようだった。2を観たいと言っている。