幸せになるための恋の手紙 [DVD]

監督 : ミッチ・デイヴィス 
出演 : アン・ハサウェイ  クリストファー・ゴーラム  ジョー・フォラウ  ナサニエル・リーズ  ミリアマ・スミス 
  • トランスフォーマー
2.39
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本棚登録 : 45
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4522178005602

感想・レビュー・書評

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  • 宣教師として異国に赴任した彼と、残る彼女の遠恋中の手紙のやりとり。
    お互いを尊重して相手を思いやる文通。
    最後は赴任を終えて結婚。
    愛を貫くほんのりじーんとするお話。

    アンハサウェイ目当てできるから観たのにあまりでてこない。

  • なんかこの邦題、間違ってる気がする…。
    内容はまあまあだったけど、邦題がダメダメだったので☆2つ。アン・ハサウェイを前面に押し出せばいいってもんじゃないですから。。。

  • 宣教師が島に行くお話。タイトルとは少し違った話だったけど、村の人々との交流が良く描けててよかった。実話ということも入りこめた理由だと思う。

  • なんか、ベタなラブドラマが観たくてタイトルだけで借りてみたのですが
    アン・ハサウェイ好きだし

    内容がどうって云うより、邦題に難あり、だなあ
    明らかに商業用タイトル
    く〜〜騙された〜〜

    ストーリー自体は、50年代アメリカのいい家庭に生まれた長男が
    布教活動のため赴任されたのが辺境の南の島で
    ほんでもって現地の人たちと紆余曲折しながらも何とかがんばって
    さらにアメリカに残してきた恋人との約束も守って〜〜という

    実際にあったお話を基に作られた映画だそうです

    特に手紙に重点を置いているわけでは決してない

    まあ邦題のことは置いておいて
    映画自体の話をすると
    現地に行ってからいろいろ大変だったよ〜のエピソードが
    細かいものを含めて順番に丁寧に描かれているのは良いのですが
    それぞれのエピソードが絡まり合うこともなく
    一つ事件が起き、解決
    事件が起き、解決
    をひたすら続けているので少し面白みに欠ける映画でした

    なんか、指定図書とかに選ばれそうなお話


    素朴な人間達と自然の豊かさを描くにも、ちょっと奥行きが足りなくて説得力に欠ける感じかなあ
    実際あったお話にしては、描き方がファンタジックすぎるのかな

    途中、トム・ハンクスの『キャスト・アウェイ』みたいになりそうだったけど
    ならなかったけど

    主人公の口回りに無精髭の一本、生えることは最後まで決してなかった
    何より説得力があったのは、最後に出てきた御本人達の写真かな

    良かったのは、冒頭旅立つ前の50年代の学生達のダンスパーティーのシーン
    衣装が可愛かったから
    タイトなトップにフレアースカート、ポニーテイル
    アン・ハサウェイのピンクのスカートの中が、ピンクと白の縞のペチコートになっていて
    踊るたびにチラリズムするのが良かったよ

    それと、ブランコのシーン
    思いっきりファンタジーだったけど

    あと、洗礼のシーン

    未公開の作品をビデオスルーするにあたり、ムリクリ女子受けしそうな邦題をつけました〜〜
    っていうのが誰の目にもバレバレなので
    そういう点で好感度が下がってしまう作品だと思います


    (2001/THE OTHER SIDE OF HEAVEN)

  • アン・ハサウェイはほとんど出てこず…
    ちょっと勿体ないなぁと思ってしまいました。

    思っていた内容ではなかったのですが、
    私の目当ては端からクリストファー・ゴーラム目当てで観たので
    そういう意味ではとても楽しめました♪♪

    宣教師が未開拓の地で信者を増やす、
    その信者は誰よりも幸福な信者になった。

    実話に基づいたお話ということなので、
    作られたお話のような展開はありませんが、
    愛を貫いた二人は、素敵だなぁと思いました。

  • これもテンポの速すぎる作品にも思えますし、主人公の行った布教をこの短時間に収めているので、次から次へと目まぐるしく回るストーリーは落ち着かない。

    ただ、話を理解しようとするのではなく、美しさに心を奪われようとするならお奨めの作品かもしれません!

    「幸せになるための恋の手紙」

    主演はクリストファー・ゴーラム。ただし映画のパッケージは美しすぎるくらいのアン・ハサウェイ!彼女の出番といってもほとんどなく、ゴーラムの回想の中に登場するだけで美しすぎるそれだけが強調されています。

    それにトンガの島に海の美しさときたら心を奪われてしまう美しさです!

    それにもう一つ。トンガの人たちの心の美しさです。

    ストーリーがどうであれ、この美しい3つがあれば心が豊かになります。始めはゴーラムの線の細さと地味っけたっぷりなところが不安視されたのですが、このトンガの国にピタリと合うのは彼が一番でしょうね~

  • ダラダラとした物語?

  • 恋人達の一途な思いを描いています。
    また、努力の大切さが十分に伝わってきました。

  • 別に幸せになるための恋の手紙って内容ではなかった・・・・
    大学時代からの恋人が宣教師としてトンガに行く。
    2年間の期間の間、現地の人たちと交流を交わして信者を増やしていくわけだけど・・
    うーん。
    宗教を何も信望していないからかなしっくりこないし、恋の手紙の意味も不明です・・
    のんびり時間が過ぎていきました。

  • まず、あらすじが間違ってる。
    「プラダを着た悪魔」人気に便乗しようとしたとしか思えない。
    アン・ハサウェイは本当にちょっとしか出てこない。
    これはあくまでも“青年の”記録であって、彼女の記録じゃない。
    そして、これは恋愛物じゃなくて、宗教宣伝映画。
    純愛ものっぽいのを期待してた私は肩透かしを食らった気分。
    キリスト教が苦手な人は見てられないと思う。

    これは1人のうら若きモルモン教宣教師が
    トンガの離島で果敢に現地語を習得し、
    モルモン教信者を増やし教会を建て
    学校も建て、現地の発展に貢献したっていう話。

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