電脳コイル 第1巻 限定版 [DVD]

監督 : 磯光雄 
出演 : 折笠富美子  桑島法子  矢島晶子 
  • バンダイビジュアル
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569630285

感想・レビュー・書評

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  • この作品に出てくるメガネ、欲しいと思いながら観てた。

  •  2007/5/12-2007/12/1

  • 謎はすべて解けた!というスッキリ感がいい感じです。
    19話はSIRENまではゆかずともベターマンを彷彿とさせる怖さ。
    個人的にはタケルとヤサコをプッシュしたいですね…。
    タケルとアキラがかわいい。
    アキラみたいな弟なら欲しいよ。フミエがうらやましい。

  • すごいです。

  • 文句なしの星5つです!

  • 自分のアニメ史をエヴァンゲリオン以降以前で考えるなら、これはエヴァ以降で最高の作品ではないかと思う。(もっともエヴァ以降、その前のようにアニメを見ること自体がなくなってしまったのですが)。
    今より少し未来の子供達の話ですが、町や電車、校舎や教室、友達との放課後、夏祭りで同じクラスの異性を意識するあの感じ、は現代のそれそのままに描かれています。
    そこがこのアニメに、新しいのに懐かしいような、不思議な雰囲気を与え、私のような年長者はそこに言い様のないような甘さや切なさを覚えるのではないでしょうか。
    不思議な未来の世界で、走り回る子供達がイキイキと描かれる前半部と、
    見ていて胸が張り裂けそうな程つらい後半部ですが、どちらも素晴らしいです。
    様々な出会いと喪失を、小さな体でかけぬけてゆく子供達の姿が胸にぐっときます。

    また監督兼神絵コンテ師磯光雄を筆頭とし、現在アニメ界トップの職人達が製作に当たっているのも、この作品を最高たらしめる、大きな所以であることを付記しておきます。

  • 西暦202X年。子どもたちの間で「電脳メガネ」というウェアラブルコンピュータが流行していたこの世界、小学6年生である小此木優子は大黒市に引っ越してきた。地方都市ながら最新の電脳都市であるこの場所で、優子はそれまで遭遇したことの無い体験を目の当たりにしていく。
    単なる子ども向けのジュブナイルではなく、世界観や映像の作りこみの丁寧さが非常に好印象であるこの作品。謎解きの要素を考えたら、子どもよりもむしろ大人の鑑賞に堪える作品だと思う。
    街並みは昭和の雰囲気が感じられるのに、そこに重ね合わせられる電脳というデジタルな世界観。このアンバランス間がこの作品の特徴の一つである。

  • 渋め色彩にどっかぬけた顔した登場人物たち、電脳がどうとかのくせにかなり昭和な小学生トークがとにかく面白すぎて、これをただで見れてる自分がパーフェクト幸せもの

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