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- / ISBN・EAN: 4934569630377
感想・レビュー・書評
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再放送希望
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ジュブナイルSFアニメの文脈で語られる拡張現実(VR)の世界は、とても生き生きとして魅力的で、物語にすんなりハマりました。こういう、萌え系や玩具物とは一線を画したアニメ企画を実現させてくれるのは、NHKならでは。
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本当にいいアニメ。恋愛、友情、家族愛、バトル…すべての要素が入ってます。
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電脳ペット、「オヤジ」と「デンスケ」がたまらなく愛おしい。
序盤のリズムの良い展開、後半もこのテンポでいくのかと思いきや…
後半はまさかのシリアス展開。切なくて、あったかくなる作品でした。 -
色々な物が混ざってるように思えるけど面白そう
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ノスタルジーと近未来が混ざり合ったような世界観。これからどうなるんだろうというわくわく感がすごかった。
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近未来の話、ってことになるのかな?
すごく未来的なのに、ここはまだ自動じゃないんだ…みたいな突っ込みどころが多い。
デンスケがすごく可愛い。 -
[○10/12/16鑑賞]AR関連を勉強していて以前から気になっていたこのアニメを観てみようかと。2話観ただけなので良いか悪いか「分からない」というのが率直な感想。ARなどの世界観や絵は問題ない(好き)けど、セリフ、キャラ設定には、あほくささ、稚拙さ、狙い過ぎ(?)、白々しさ等を感じる。作画やOPソングはものすごいいい歌なだけになんかがっかり。このまま最終話まで観るか?と少し不安を感じた。
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ストーリー★★★★★
キャラクター★★★★★
たまたまNHKのBSで再放送があっていて、
とても面白かったので全巻レンタル。
これまで私の中にあったアニメの概念を変える作品になりました。
専用のメガネをかけることによって見える不思議な電脳の世界。
その世界に魅了される子供たち。
そして、その世界に潜む謎と影…。
展開が本当に予測できなくて、
ハラハラしながら最後まで楽しんでみることができました。
ぜひたくさんの方に見てもらいたい作品です^^
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オンタイムで観ていましたが、未だに何回も見直している大好きな作品です。
そもそもが磯光雄・井上俊之・本田雄とかいう、高クオリティ誇る眩し過ぎるメンバー(笑) 作画的にもとってもご馳走様な作品ですが、世界観にも魅力を感じてなりません。
娯楽として充分に楽しめますし、深読みして所々で”ネット社会”という現代社会の(良い意味でも悪い意味でも)著しい特徴について考えたりも出来る作品だと思います。
舞台は近未来の、でも今と見た目は全く変わらない金沢・大黒市。
電脳世界が普及して携帯のように"電脳メガネ"(眼鏡型の電話もネットもメールもこれひとつ出来るハイテク携帯。掛けてると現実と被さった電脳世界が見える)を掛けるのが当たり前になった世界で、小学校最後の夏休みを迎えた少年少女たちの”自由研究”を巡る物語です。
神社もいっぱい出てきて見た目は本当に現在のこの世界と変わらないのですが、電脳ペットとかバグとかビームとか出てきてSF要素が盛り沢山。その組み合わせがとても面白いです。
キャラクターも魅力的で、私はサッチーとハラケンが好き過ぎます(笑)