ゴーストライダーTM デラックス・コレクターズ・エディション エクステンデッド版(2枚組) [DVD]
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462043221
感想・レビュー・書評
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アメコミものって独特の世界があって好きです。
必ず彼女との葛藤があったり。。。
超能力をもてあましたり。。。
今回はダークヒーローですが、戦闘シーンとか、ただただ面白かったです。 -
3:
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ブラックヒーローもの!
ニコラス・ケイジじゃない人にやってほしかったな~
エヴァ・メンデスの綺麗さはイマイチ分からない; -
内容(「Oricon」データベースより)
『スパイダーマン』のマーベル・コミック原作作品を、ニコラス・ケイジ主演で映画化!病気の父を救うため、悪魔メフィストに魂を売り渡してしまったジョニー。メフィストは、自分に逆らい新しい地獄を作ろうとする魔界の反逆者ブラックハートを阻止するため、“ゴーストライダー”を差し向ける。そのゴーストライダーこそジョニーだった。彼は炎を吹きあげるヘルバイクに乗って、悪魔たちとの壮絶な戦いに挑んでいく…。 -
主人公ジョニー・ブレイズは、父親と一緒にバイクショーに出場しているパフォーマーだ。ある日、彼の恋人であるクロサーヌが、家庭の事情で引っ越すことなった。ジョニーはクロサーヌと明日の晩、二人で遠くに行こうと約束を交わす。
その夜、ジョニーは父がガンであることを知る。ガンは末期でいつ死んでもおかしくない状態だった。ショックを受けたジョニーは、愛車が置いてあるバックヤードに一人で行き、紛らわすように整備し始めた。するとそこに、彼のショーに感動したと、肌の白い老人、メフィストが訪ねて来る。メフィストはなぜかジョニーの父の病気を知っていて、魂と引き換えにそれを治してやると話を持ちかけてくる。ジョニーは父を想い、冗談だと思いながらも契約を交わす。メフィストは悪魔だったのだ。
次の日、父のガンはすっかり直っていた。だがその日のバイクショーで父は転倒、この世を去る。そこにまたメフィストが現れ、ジョニーは話しが違うと詰め寄る。メフィストはガンは治した、契約は守ったと告げ、時がきたらジョニーの魂をいただくと言って、彼の思い出を消して去る。思い出を消されたジョニーはクロサーヌへの想いも忘れてしまい、約束の場所に行かなかった。
数年後、相変わらずバイクのパフォーマンスをしている彼の前に、キャスターとなったクロサーヌが現れる。また同時期、メフィストも現れた。メフィストが時が来たというと、ジョニーの体から煙があがる。ジョニーの体の中で、何かが燃えていた。そして気付けば、彼は骨にライダースーツを着たゴーストライダーになっていた。
ゴーストライダーの指名は、邪悪な魂を浄化させること。その力を利用し、メフィストは地獄から蘇った自分の息子のブラックハートを地獄に送り返してもらおうと企んでいた。
一方ブラックハートは、ゴーストライダーの力を使い、怨霊を自分のうちにとりこみ、世界を自分のものにしようと企んでいた。
ゴーストライダーとクロサーヌが恋人関係だと知ったブラックハートは、彼女が彼の弱点だと考え、彼女を連れ去る。彼女と引き換えに、怨霊を集める契約書を彼は所望した。
契約書を持ってゴーストライダーはブラックハートの元へ。ブラックハートがクロサーヌを解放した後、隙をついて魂を浄化しようとする。しかし、魂のないブラックハートには利かない。
そうこうしているうちに、契約書はブラックハートの手の中へ。彼の体に、いくつもの魂が入り込んでくる。
魂をとりこんだことにより、ブラックハートの力はさらに急増。ゴーストライダーは手も足も出ない。しかし、ある事に気付く。彼の体には今、無数の魂がとりついているということに……。ゴーストライダーは再びブラックハートの目を覗き込み、魂の浄化を図る。結果、彼の中の魂が浄化され、そのダメージがブラックハートに跳ね返り、倒れる。
戦いが終わった後、メフィストが役目は終わったからゴーストライダーの力を返せと現れる。しかしゴーストライダーことジョニーは、良心的な人が傷つけば自分の父親が傷ついたと考え、悪を倒すと言って、申し出を拒む。怒ったメフィストが襲いかかろうとした時、背後から朝日が昇り……砂塵になって消滅した。
ジョニーはクロサーヌを残し、人々の邪悪な魂を浄化するため、助けるために旅に出る。 -
TV放送(地上波)を録画したものを後日視聴。
夜の摩天楼をバイクで疾走するシーンは見応えあるが、それだけという感も否めない。
ニコラス・ケイジにヒーロー感が無いのは良く判った。 -
テレビで。
ニコラス・ケイジじゃなかったら最後まで見なかったかも。