ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]

  • 586人登録
  • 3.76評価
    • (72)
    • (112)
    • (95)
    • (17)
    • (5)
  • 81レビュー
監督 : ウェス・アンダーソン 
出演 : ジーン・ハックマン  アンジェリカ・ヒューストン  ベン・スティラー  グウィネス・パルトロウ  ルーク・ウィルソン 
制作 : ウェス・アンダーソン  オーウェン・ウイルソン 
  • ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント (2007年9月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241934710

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ウェス・アンダーソンの作品は、もういいかな…(^_^;)

    お洒落ではあるけど、お洒落だからいいって単純なものではないしね。

    いくらジーン・ハックマンが出ていたとしても、あまりなんとも感じない映画やった。

    適当にお洒落に繋げた編集したら、偶然アンダーソン風が出来上がったって感じに思えてしまうんだよね(^_^;)

  • BS Dlife録画>2001年米。これは面白い方だったwwウェス作品は私の中では好き嫌い(好み)がはっきりと分かれる。。
    変わらず、寓話絵本を開いて見てるような映画で配色といい構図といい…監督の世界観がブレずに確立されてます。寓話だけあって、出てくる登場人物は皆、クセが強い変てこな人達ばかり…。
    ロイヤル演じるG.ハックマンのダメダメ親父っぷりが何とも可愛い♪♪孫達と同じように悪い事してキャッキャしてるとこが可愛い^^♪変てこで全然ダメなんだけど憎めなくて可笑しかったwwママ;A.ヒューストンの佇まいもまた謎めいてて良い♪
    お利口な犬たち(バックリーとダルメシアン)と鷹?鷲?(モルデカイ)が可愛い♪3兄妹のうちの養女マーゴ(グウィネス)の目の周り真っ黒で気怠い感じも笑えたwwやってる事最低でかなり下衆なんだけどw
    家族の再生物語。

  • 何とも言えない空気感
    友人のススメで見たけど
    コリャこの監督天才だわ

    ストーリー的には個人的にはフツーな感じだけど
    なんて言うんだろう
    節々に感じる違和感が心地よい

    今まで見たことが無い感じの映画で
    一般ウケはしないかもしれないけど
    ステキデシタ

  • Hey Judeって、離婚するジョン・レノン夫妻の子供に宛てて作られた曲なんですよね。冒頭から胸がいっぱいになりました。
    テネンバウム家の三兄弟がみんな魅力的で面白かったです。特に赤ジャージのチャス親子はかわいい。

  • ウェス・アンダーソン作品は「ダージリン急行」「ライフ・アクアティック」「ムーンライズ・キングダム」を観たがどうもピンとこなかった。だが、これは良かった。まだ手法も現在のように偏執的になりきっておらず、スカした感じが弱かったことが面白かった原因かもしれない。

    この映画は、テネンバウムズ家への「入退室」を巡るドラマだ。
    天才一家として名望を集めたテネンバウムズ家は、子供たちが成人する頃にはすっかり機能不全を起こしていた。その原因になったのは「疎外感」。

    長男は次男ばかりが優遇される状況に置いてきぼり感を感じ、長女は養女であることをデリカシーが無い父親に執拗に言われて傷ついていた。向かいに住むイーライは、テネンバウムズ家に入りたくて仕方がないが家族じゃないので入れない。父親のロイヤルは、信頼を失って子供たちと妻に追い出されてしまった。その妻は、新しい男を家に入れるか悩んでいる。

    大なり小なりの疎外感が人を意固地にして苦しめる。みんながテネンバウムズ家に入るか出るかという問題に悩まされている。

    可愛がられた次男はというと、同じ家族である長女を愛してしまったばっかりに苦悩を抱えることになる。これもテネンバウムズ家に所属していることの悲劇だ。

    だが、ロイヤルが咄嗟に付いた嘘によって、バラバラだった家族がもう一度集まり、家族の再生の物語になっていく。

    家族はひとつのユニットだが、メンバーは固定のまま進むのではなく、流動的でもありうる。現代は昔に比べても、ユニット間の移動がかなり自由だ。可能なら家族と言わずどんなユニットに入っても良いだろう。そして退出するのも自由だろう。

    どんなに心地良いユニットに属しても最後はみんな同じだ。究極的には一人一人が退出して行くことになる。そう「死」によって。

    しかし死の瞬間、一人寂しく世界から退出するのか、それとも温かな手のぬくもりを感じながら退出するのか、自分の生き方はどちらに向かっているんだろうと真剣に考えなければならないと思った。

  • 友達にウェス・アンダーソンの事を教えてもらって、『ライフ・アクアティック』を観たんだけど全然グッとこなかった。「で?」ってなった。
    嫌いじゃないし、サーチアンドデストロイが爆音で流れるとこは爆笑したんだけど・・・。

    結局、ウェスさんってセンス番長なんじゃないか?
    センスはものすごくいいけど・・・という疑念。
    そのセンスは、簡単に言うと「シルバニアファミリーの家」っていうのが、例えとして自分の中では一番しっくりくる。

    そんな風にずっと思ってたけども、何かないか?何かないか?何か絶対にあるはずなんだよ!と思いながら行き着いたのがこの映画。
    これはすごく好きです、ぶっちぎりで一番好き。

    音楽が良い、というのもあるけど・・・それぞれのキャラクター、性格付けを音楽でやってるところが良い。
    例えば妹マーゴ(グウィネス・パルトロウ)だとニコ、
    イーライ(オーウェン・ウィルソン)だとクラッシュ・・・の、ように。

    くるかくるか、くるぞくるぞ、というところで
    ストーンズの「ルビー・チューズデイ」。
    最高でした。

    そしてエリオット・スミス。


    この『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』以外はどうでもいいかもなあ・・・。
    初期のやつはまだ観てないのでなんとも言えないけど。

    個人的には、昔のグウィネスが出てるだけで評価があがります。
    『ハードエイト』もそうだけど。
    アイアンマンでひっさしぶりに見た時も軽く嬉しくなった。
    何が「世界で最も美しい女性」じゃ!アイアンマン3のせいじゃろが!
    と思ってたら「最も嫌いなハリウッドセレブ」でも1位で、栄光の2冠を達成してましたね。
    だいたい、自分の女の趣味が悪い。

    しょうがないので同系統の顔のミア・ワシコウスカの映画でも観ますわ。

  • 姉と弟の再会シーンが、
    僕にとってのこの映画の存在価値のすべてを握っている。

    ウェス・アンダーソンのスローモーションが、初めて女性をとらえた瞬間。
    きっとウェスもグウィネス・パルトロウに恋してしまったんだと思う。

    Nicoの「These Days」に合わせて緑のバスがやってくる。
    そして降りてきたのはテネンバウム家の長女、グウィネス・パルトロウ。

    揺れる金髪を、スローモーションが細やかにとらえる。
    そのとき、観てる人はみんな、恋に落ちる。

  • 【あらすじ】
    ロイヤル・テネンバウムの子供達は天才児で、全員10代で成功していた。その後、妻エセルは考古学者、長男チャスはビジネスマン、養女マーゴは劇作家、次男リッチーはテニスプレーヤー、リッチーの親友である近所イーライは作家として成功していたが、チャスは妻を亡くし心神不安定。マーゴは10代からのタバコや過去の結婚暦を現在の夫にも隠している。リッチーはある試合で失態してから引退、孤独に船旅をしていた。ある事件が元で姿を隠していたロイヤルだったが、エセルが会計士ヘンリーに求婚されていることを知り、家族の絆を戻しに22年ぶりに戻ってくる。

    【以下ネタばれあらすじ】
    ロイヤルは孫であるチャスの息子らと破天荒に交流を深めるが、22年前チャスの資産に手をつけ告発された過去があった。

    リッチーは子供の頃からマーゴに恋していたが、マーゴの結婚に動揺して試合で負けたのだった。そんなマーゴは過去の結婚暦以外にも数限りなく行きずりの恋をしており、現在もイーライと浮気中。現夫と共にそれを知ったリッチーは自殺未遂→マーゴはリッチーの気持ちに気づき、夫とイーライと別れ、久しぶりに戯曲を書き、テネンバウム家みんなで観劇した。リッチーとは心で結ばれた感じ。

    ロイヤルは何だか吹っ切れたようでエセルと正式に離婚、エセル&ヘンリーとの結婚式の時、実はヤク中だったイーライの車が突っ込んできたところにいた孫を助け、助けられなかった犬の代わりを連れてきてチャスの信頼を得る。その後心臓発作で死亡したが、その死はチャスが看取った。イーライはリハビリ施設に行くことに。リッチーは子供向けのテニス教室で復帰、チャスの息子らが通う。22年ぶりのロイヤルの帰宅がきっかけで、テネンバウム家は少しだけ新しい一歩を進んだのだった。

    長男チャスはアディダス派。
    長女マーゴはラコステ派。
    次男リッチーはフィラ派。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • ウェス・アンダーソン監督。いわゆる家族ドラマ、コメディだが、テンポの良さやストーリーの面白さ、音楽、絵の作り方などが絶品。三谷幸喜が好きな人なら好きそうな作品。

    メチャクチャ記憶に残る、というわけではないが、しっかり「映画」をしている。

  • あ、そこでRAMONESなのね。

全81件中 1 - 10件を表示

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]に関連する談話室の質問

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]に関連するまとめ

外部サイトの商品情報・レビュー

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]を本棚に「観たい」で登録しているひと

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

ツイートする