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- / ISBN・EAN: 4988142478924
感想・レビュー・書評
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ブラックユーモアって面白おかしくしようとして見づらくなってることも多いけどそうじゃなかった。
タバコっていうテーマの取り上げ方に非常に納得がいく作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オープニングがいい映画は大体ハズレなしだと思います。
いちばん映画全体のセンスが出るとこだね。
スポークスマンのお話というこで、ストーリーテリングもわかりやすくスムーズで、全体的に会話のテンポもよく、飽きずに観れます。
登場人物はんなキャラがたっててすきだけど、ジョーイとヘザーがすきでした。
ジョーイの「愛した男への屈折した思いから言ってるなら諦めるよ」と
ヘザーの「子供じみたこと言わないで」が最高。
さすがのニックも女と子供には勝てませんでしたね。
あとから知ったけどJUNOの監督だったのかー。この人けっこ好きかも。 -
1月19日
2007年最初の映画
渋谷シネマアンジェリカにて見てきました*
面白いです。
主人公の才能は喋ること
あんなふうに巧みに会話が出来るように
なりたいと思いました。 -
アメリカのタバコ規制はすごいらしいですね。
アニメでは飴に書き換えたり。
最後の過去改変の下りは笑いながらも、ありそうだなぁと思ったり。
教育、そして選択ですよ。
タバコについては毒とか以前に喫煙者のマナーをだな。 -
面白い映画。おすすめである。
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Thank You for Smoking (2005)
偏った情報あるいは「屁理屈」の重塗りとも言えるけれど、喫煙・禁煙をめぐるやり取りはなかなか痛快。 -
難しい話題を題材にしたなー
この映画に対しては無知で観たから
よく分かんないけど
最後観て思ったけど・・・やっぱ実話!?
責任
個人の選択
やっぱタバコは吸−わない
アーロンかっこよい! -
コメディーですがドキュメンタリー調な面もあるので、どこかマイケル・ムーアの作風に似通った雰囲気があります。
アーロン・エッカートのニック・ネイラー役は「ニュースの天才」の主人公と役柄が似てます。どちらも口八丁手八丁で情報操作をする側。個人的には「タバコ産業なんて滅びてしまえ!」派ですが、情報操作の善悪を別にして観れば面白いです。大切なのは「個人の選択」ってこと。
「喫煙と疾病の関係はまだ立証されていません」
"How did you convince her?" "It was an argument, not a negotiation."
「M.ジョーダンはバスケ、C.マンソンは人殺し。僕はしゃべる。誰にでも才能はある」 -
殺されかけても口の減らない男をアーロン・エッカートが好演している。が、「吸いたい人はマナーを守って自己責任で吸いましょう」という‘常識’から発展も後退もしないで終始している。