ダイヤモンドは永遠に (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2011年12月7日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142569325
感想・レビュー・書評
-
前半の茶番感が何とも…
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スカイフォールの為の復習第3弾。しつこく世界制服を狙うブロフェルド、衛星に積まれたレーザー光線、まんまオースティンパワーズの元ネタなんだね。1971年作と思えばアクション度もSF度もこんなもんかも。時代も考慮して★五つ!J.S.ジョンが可愛い。
P.S. エンドロールを見ていたらHONDAが協賛していた。どの車? -
このあたりの007は見てないなぁ。。。
やっぱ007はショーン・コネリーだよね〜ちょっとオッサンだけど。
ボンドガールも今回はオバチャンだったけど綺麗だったね^^;
コンピュータとか機材に古さを感じる。 -
シリーズで一番地味な作品かも。ショーン・コネリーの植毛疑惑と女への暴力など従来とは少し違ったボンドが見られます。途中、ボンドの肩の破れはそこにカセットテープが入っていたのでしょうが、その辺の描写部分が抜けている、困った作品です。
『007 ダイヤモンドは永遠に』(Diamonds Are Forever)は、1956年に出版されたイアン・フレミングの長編小説(『ジェームズ・ボンド』シリーズ第4作)で1971年公開の、ガイ・ハミルトン監督のスパイアクション映画。『007』シリーズ映画化第7作。
ショーン・コネリーのボンド復帰作であり、ボンド卒業作。コネリー復帰のために破格の出演料が払われたが、彼はその全額をスコットランド国際教育基金に寄付した。もう一つの条件として、興行収入の10パーセント、ユナイテッド・アーティスツがコネリーの望む作品2本の製作費を提供することが提示され、それにより製作されたのが『怒りの刑事』だった。
前作の『女王陛下の007』は、ハリー・サルツマン主導による原作に比較的忠実な作品であったが、本作はアルバート・R・ブロッコリ主導の娯楽性を重視した作品となっている。その為、ゲイの殺し屋が登場、ブロフェルドも女装する、ボンドが何もしていないにもかかわらず追手が自滅するなど、全体的にコント的描写が多い。コネリー演じるボンドもそれまでより人を食ったような言動が多くなった。他にもマンネリズムや説明不足な描写を指摘されるなど、評価はそれまでの作品よりも低いものとなった。一方でこのコメディ路線は人気を復活させた3代目ボンドのロジャー・ムーアに引き継がれることになる。また、アクションシーンも狭いエレベーター内で大男同士が殴りあう、駐車場でのカーチェイスなど新しい試みも見られる。 本作の敵は当初、ダイヤモンド狂のゴールドフィンガーの弟であり、扮するのは兄同様、ゲルト・フレーベの予定であったが、ブロッコリが夢のお告げがあったとして、ブロフェルドに変更する。しかし、前二作と違い、本作の原作にはブロフェルド及び、スペクターは登場しないため、スペクター関連の権利を持つケヴィン・マクローリーが猛抗議、本作を最後にスペクターはシリーズから姿を消し、2015年まで登場しなくなる。(Wikipedia) -
TVにて
内容は忘れていたが,曲がずっと残っていた. -
出てくる女がみんなセクシーなのが楽しい。で、今回のボンドガールはちょっと品がないところもおもしろいね。
-
ちっとも、おもしろくない。実に地味である。
テンポがゆるやかで、のんびりしている。
エレベーター内での格闘や月面車とのカーチェイス、3輪バギー。
このスピード感のなさは、どうしたものか。
ムスタングとパトカーのチェイスも、パトカーがマヌケ。
そもそも、ダイヤモンドの密輸を 調査するというのが、
ボンド的でないような気がするが、
ダイヤモンドで レーザーをつくり、
衛星を撃ち落とすと言うのもこっけいな感じ。
ボンドは ブロフェルドを 探していたが、
ブロフェルドを泥まみれにして殺すが、影武者だった。
ホワイトを突き止め、ブロフェルドであることがわかる。
ストーリーは、発展するが、やはり 007のノリではない。