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- / ISBN・EAN: 4905370553971
感想・レビュー・書評
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ドキドキしたー!Wallace & Gromit ハマりました!!
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発明家のウォレスと愛犬のグルミットが活躍するクレイアニメです。
このシリーズの中では一番好きでお薦めの作品。
ウォレスは家計のために部屋を貸すことにしたのですが、
その相手であるペンギンが実はお尋ね者だったというストーリー。
本編は30分ほど。短い中にもメリハリが効いていて、
ハラハラドキドキしたままあっという間に見終わります。
キャラクターのあたたかみのある表情や動作も素晴らしいです。
グルミットは犬なのでしゃべらないものの、
目の動きなどの細やかな表情で感情が伝わってきてとても魅力的。
編み物をしているところや、カフェでお金を払って颯爽と出るところなど、
好きなシーンを書き出したらキリがないですね。
家出するシーンも悲しさが凄く表れていると思います。
ウォレスはもちろんしゃべりますが、その苦労は映像特典で語られています。
クレイアニメへの熱意には頭が下がりますね。
また、日本語吹き替えの欽ちゃんの声がかなり合っていると思うので、
普段は字幕で見ている方にも一度見ていただきたいです。
敵役のペンギンも無表情なのに怪しさを醸し出していて、
こんなに憎たらしいペンギンはいないと思うぐらいの存在感でしたね。
アクションシーンもクレイアニメということを忘れるほど良く動きます。
終盤の模型列車でのシーンはスピード感もさることながら、
アクションがとても面白くて何回も見たくなりますね。
あとは、ペンギンがメジャーを使うシーンもお気に入りです。
見所満載のクレイアニメの傑作。興味を持った方はぜひ見てみて下さい。 -
楽しい。
基本、室内シーンでのアクションなのが、
今回、アクション映画(笑)な要素を入れながらクレイアニメらしくちょうどいい感じなのだと思う。
次の作品では夜と昼がはっきりあって、メイキングでも言っていた通り「光」を取り入れた映像。
こちらは、そういう意味ではわりと平板なのだけれども(美術館内での映像は秀逸)
基本室内のシーンが中心だからちょうどいい感じ。
むしろ、そういう平板さまで含めてクレイアニメらしい素朴な可愛げ?なのかも。 -
無表情にあの動き、怪しさが十分過ぎるほど伝わってくるペンギンの造形は見事。そしてクライマックスの追跡シーンは必見。オチも良かった。
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懐かしかい!!
ストーリーも画もよい。最高のアニメーションです。
?怖いよー -
シリーズでいちばんすき
怒涛のラストは抱腹絶倒間違いなしです -
グルミットが列車のレールを自分で補給しながら
走り続けるシーンに大爆笑。
私もなんか発明したくなってきたw