ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜シーズン1DVD-BOX 【4枚組】
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113821674
感想・レビュー・書評
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全部見通せるわけでもなく、時々間違えたり、誤解したりするところが人間らしくてリアル。
旦那は万年寝不足だろうに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(一話のみ)(ゴーストと一緒に観てしまったから比べてしまう。)こういう能力あると、素直に大変だなって思った。主人公の感情の振れ幅がすごい。旦那さんが大変。うそのうそもつけないという。。。笑
進め方は一話完結なんだけども、なんかいつも中途半端に終わってしまう。たくさん見た夢の問題が出てこない。あの犯人はどうなったの?とか。次の回で出てくるかなって思っていたら、全然出てこないし。回を重ねると最後につながるのかもしれないけど、そこが残念。 -
fox無料で視聴。シーズン5を観てたので、認められるまではほんと大変だったんだなと思った。
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【Amazonからの情報】 パトリシア・アークエット演じるアリソン・デュボワは、ミディアム(=霊能者)と超能力(人の心を正確に読めて、未来を予言できる)のふたつの力を持っている。その力でフェニックス地区検事(ミゲル・サンドヴァル)を大いに助けるのだ。だが、超自然的な力を持つ大半のキャラクターと同じく、アリソンも自分自身の能力のためにつらい思いをしている。ひどい悪夢に悩まされるために(各エピソードの冒頭を飾る)、アリソンは気むずかしく、落ち込んでしまいがちだ。そしてどうやら飲酒の問題もあるらしく、支えになってはくれるが疑い深い夫のジョー(ジェイク・ウェバー)といつもケンカになってしまう。こうした要因が人物造型に大いに役立っており、見応えのあるレベルを維持できている。中にはアリソンがもっと危険に晒される状況があればなお良いと考える人もいるだろう。何しろ彼女は死体愛好症の連続殺人犯や飛行機墜落事故から、幽霊や児童虐待者まで、あらゆることに対処できるのだ。だが、キャロンは特殊効果や警察の捜査よりも、仕事と家庭のバランスをはかることを含め(サブプロットで描かれる幼い娘たちはつねにいい影響を番組に与えている。もっとも、とくにあまりにもキュートすぎることはあるが)、アリソンの人間性を引き出すことにフォーカスしている。『ミディアム』がうまくいっているのは、物語や脚本ありきだからではない。こうしたバランスを見極めたキャロンこそが、この番組の真の柱なのだ。 *シーズン1−2 【Lotus memo】 実話を元に作られているところが面白い。主人公の女性も実際に存在し、インタビューも収録されている。ミディアムの部分も面白いが、わたしが面白いと感じるのは主人公の私生活。パートナーとの関係ややりとりや子育てしている主婦であるということ。そしてうへっ〜と思ったのが、話しの中にもあるように自分自身のことは観れない分からないというもの。探究というのはどんどん自分を知るようにもなるし能力を自分を愛する自分(本来の自己)のために使えるようになるが、ミディアムは自分のことや自分のためには使えないらしい。