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- / ISBN・EAN: 4988021139038
感想・レビュー・書評
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どうしようもねえな、と思った後キュンとくる。
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一生好き!
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かなり好きなドラマでした。松ケンだけでも美味しいのに岡田義徳までッ……視聴率が何だ!1桁だっていいだろ!
台詞がいちいち可愛すぎる。よっちゃんのプロフェッショナルの歌(スガシカオではない)CD化すればいいのに…。ロボの言動に癒されます。「パパは宇宙人なんだよ」「どこの星から来られたんですか?」「なぜ急に敬語?」うろ覚えだがここのシーン超好きでしたね!可愛いよロボ可愛いよ -
道徳、友情、愛、命、幸せについて
当たり前だけど、つい忘れがちな心がけを改めて教えてくれるドラマです。
面白おかしく展開していくストーリーの随所に
深みのあるセリフが散りばめられ心に響きます。
『気のすすまない仕事でも押しつけられたことでも、
自分のやり方でやり通す。
それが自分らしく生きるってこと』
『会えるかどうかわからないけど…
会えなくてもどこかにそんな人がいると思っただけで
どんなに明日は楽しいだろう』
『愛と勇気と正義に限界はない!』
心が曇ったときに観たくなるドラマ。
ハートフルな気持ちになれます。 -
原作のマンガは読んでない。ドラマ観た。
なんっっとも不思議な空気感が、ずっと一定に流れてるだけの普通な日常やのに、その中に起きる非日常な人情事件の数々。主役の大後寿々花が演じる雰囲気が、作品の不思議な空気にピッタリとハマッてるからなんやなと勝手に納得した。村上淳の回で泣いてもーた。
毎回、エンディングの前に主人公が言う台詞に趣きがあった。
あの年齢で自分の人生観、世界観を声に出せる奴は現実にはおらんやろな。
2007年10月07日
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宇宙とか言われるとときめくじゃないか!
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物心ついてからの初恋は大後寿々花ちゃんだなあ
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見えないものを信じる。
そういうことに始まり、信じることを様々なかたちで見せてくれるドラマだった。
最終話は自分を信じること。自分を救えるのは、宇宙でわたしだけだからーという締めくくり方だったが、それが一番難しいのかもしれない。
でも、自分を大切にできない者は、誰も、何も大切にできないだろうと思う。 -
久しぶりの視聴。当時、録画で観ていたのですが、途中から見なくなった理由がわかりました。メイン脚本家さんではなかった回が、面白くなかった…今は、それもありかなと。
連続して観ると、一貫したテーマがあるような気がします。"今、この時代を生きること"
あくまでニコという、中学生の目線で"社会や家族とは何だろ?"というのが面白いし、とても考えさせられます。
当時、大人の事情で(ドラマ初主演)松山くん演じるロボが主人公扱いでしたが、やっぱりニコが主人公。原作も同様です。ドラマは別モノで、独自で進化しましたが…
木皿さんが好きになった者としては、全話木皿さんだったら、より均等さが保てて、とてつもない名作になっていたかもしれません。 -
救えるのは宇宙で私だけ
最高の作品 -
「ゼロ年代の想像力」という本で紹介されていたので観ました。
テレビ放映中は観ていなかったことが残念です。
凄く良いドラマ。「すいか」「野ブタ。をプロデュース」をさらに進化させた感じがあります。ちょっとした台詞が心に響き、知らぬ間に涙が流れています。なんだか温かいドラマです。木皿泉脚本ドラマにはずれなしです。 -
七色の声を操る少女・ニコは、その観察眼を見込まれて謎の老人からとある誘拐事件への助言を請われる。事件を解決に導いたニコは、以降コードネーム「セクシーボイス」を名乗り、謎の老人の様々な依頼を相棒の青年・ロボとともに解決していく。
高橋一生が出てる7話しか見ていません。1話しか見てませんが、他の話も見てみたいと思う事はありませんでした。でも松山ケンイチを好きなら十分楽しいと思う。 -
まつやまさんのへたれっぷりがほんとにいとおしすぎてこまったこまったくまったくまった。
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松山ケンイチはもちろん、大後寿々花ちゃんも実力派だなあと思った。
長澤まさみや新垣結衣のように清純な役しかできない女優とは違って、すごく味があって好き。
浅丘ルリ子さんがとてもカッコ良い。
ストーリーがきれい過ぎずハッとさせられる部分をたまに突いてきて面白かった。
ロボの言動がコメディタッチでよいスパイスになっている:D -
すごく好き
ロボがまぶしい -
DVD BOXで欲しいくらいだッ!!
松ケンと岡田義徳…ムフーン。
こんなステキなドラマを知らなかったなんて悲劇!
あー!面白すぎるッ!! -
色んなドラマを見ても結局、全てのメッセージがこのドラマに詰め込まれていると再認識される傑作。
もしタイトルや先入観だけでこの作品を見ないのならあなたはとても可哀想な人です。
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こんなにおもしろかったとは!