プロフェッショナル 仕事の流儀 ウイスキーブレンダー 輿水精一の仕事 優等生では面白くない [DVD]

アーティスト : 輿水精一 
  • NHKエンタープライズ
3.25
  • (0)
  • (4)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 16
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988066156212

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 幾多の原酒を組み合わせてウイスキーを作り出すウイスキーブレンダーの輿水精一さん。
    棘のない「優等生」では面白くないっていうのは,どんなことでも同じように感じる。そして,ウイスキーを飲むのが楽しくなりそうな内容だった。

  • 数多の原酒をブレンドして創造されるウイスキー。良いとこばかりを掛け合わせたものは面白味に欠けると輿水氏は言う。「企画には刺が必要」と玩具企画のプロフェッショナルが話していたのと似ているなと感じた。
    長所を見て、それをどうすれば活かせるのか考えるのは人事でも同じだと思う。

  • </span>&rdquo;</div><div class="quantityDisplay black textSquash" style="display:none;padding-bottom:3px;"><nobr><span class="strong black">欲しい数量&nbsp;

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1949年山梨県生まれ。山梨大学工学部発酵生産学科卒業後、1973年サントリー株式会社(当時)入社。山崎蒸溜所での品質管理・貯蔵部門などを経て、1991年ブレンダー室へ。1999年チーフブレンダーに就任。世界的な酒類コンペティションInternational Spirits Challenge(ISC)で、最高賞であるトロフィーを3年連続4回受賞した『響30年』をはじめ、様々なサントリーウイスキーの開発・ブレンドに携わる。2018年現在、サントリースピリッツ(株)名誉チーフブレンダー。2004年にISCの審査員に、2015年にはWhisky Magazine社のHall of Fame(ウイスキーの殿堂)に、いずれも日本人で初めて選ばれた。著書に『ウイスキーは日本の酒である』(新潮新書)、共編著に『日本ウイスキー 世界一への道』(集英社新書)、『ジャパニーズウイスキー』(新潮社とんぼの本)などがある。

「2019年 『大人が愉しむウイスキー入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×