本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988064264834
感想・レビュー・書評
-
自閉症とてんかんを患い、幼くして亡くなったジョン王子の話。悲しい物語だが映像は美しく、出演者の演技も皆素晴らしかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
BBCのドラマ。映画かと思って観始めたので、あまりの長さにちょっと辟易。でも映像としては美しかった。内容はちょっと冗漫なところもあり。
さてさて、それにしても最初の少年が非常に可愛い♪『ぼくの神さま』の男の子とちょっと似ている。セーラー姿なのもまたイイ。なのに、10歳位の役の子が、ポチャポチャ系なのよねぇ。残念。あの愛くるしさはどこへ・・・。
当時の英国王室において、自閉症・癲癇発作を持つ王子は隠されざるを得なかったことは分かるけど、それにしても両親は愛情を持たないもんなんかねぇ。
また、ロマノフ王朝最後のニコライ?世とジョージ?世が従兄弟同士だったとは。ロシア革命の時、助けてあげられなかったものなのかしら。
この映画も、調度品と衣装が煌びやかで、目の保養になります。
そういえば、最初にあったゲーム。エドワード?世のズボンの膝にバターを乗せ、どれが一番早くに落ちるか、というのを孫達に当てさせるというもの。千年の歴史があるとか言っていたけど、何なのだろう、アレは。バターという貴重品すらも遊びで使っちゃうのよんという富の誇示の為とか?
全5件中 1 - 5件を表示