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- / ISBN・EAN: 4988064264841
感想・レビュー・書評
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フランス映画。
なのに、上品華麗な おフランス感ゼロ!
だって、ロシアンルーレットのお話。。。
無声映画的な感じがしたのはモノクロだったから?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いいアイディアの佳作。昨日からフランス映画二本立て。いまやハードボイルドはハリウッドより残ってるのかも
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セバスチャンはある日働き先で、ある金儲けの話を耳にする。半信半疑で会場に赴くと、強制的にあるゲームに参加させられる。それは13人の男たちが輪になって前の男の頭にピストルを構える集団ロシアンルーレット。そこでは誰が最後まで生き残るかの賭け行われていた。負ければ死、最後まで残れば巨額の大金が手に入る。セバスチャンは訳の分からないまま、第一ラウンドが始まるのだった。。。
究極のギャンブル映画ではないでしょうか。小手先のトリックもなくただただ運任せですが、画面から伝わる緊張感がすごいです。 -
これのリメイク版をみたー。
ミッキー・ロークとかジェイソン・ステイサムのやつ。
おもしろいんだけど、淡々としてたなぁ。
集団ロシアンルーレット。 -
モノクロの画面作りと
不思議な雰囲気はかなり面白い。
でも、
あれ、やっぱりそう終わる?
って感じで、終わり方はいまひとつ。
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つまらなくはないけど、べつにおもしろくはない。雰囲気づくりだけはうまい。軽いけど。
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フランス・グルジア映画。なぜグルジアかっていうと、この映画の新人監督ゲラ・バブルアニがグルジア出身だからだそうな。ザメッティという標題もグルジア語で13を指すらしい。22歳の修繕工セバスチャンは修繕先の主人が大金を手にできるかもしれないという話を偶然聞いてしまう。しかし主人は突然死。そこに残された手紙にはパリ行きの乗車券とホテルの領収書が。セバスチャンは成り代わって、その旅へと出るが、着いた先には苛酷な運命が待っていた。13人の男によるロシアンルーレットとそれに賭ける男達。その13番こそが、彼の番号だった。いやぁ、発想も面白いし、モノクロ画面がシャープな緊張感を醸し出し、やっぱ欧州映画だと思わせる。ただ、観終わって愉快な映画じゃないし万人にはお勧めできないなぁ。