茄子 スーツケースの渡り鳥 [DVD]

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監督 : 高坂希太郎 
出演 : 大泉洋.山寺宏一.坂本真綾 
  • VAP,INC(VAP)(D) (2007年10月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021128278

茄子 スーツケースの渡り鳥 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 「茄子 アンダルシアの夏」の続編。54分の短編アニメ。

    前作に続いて本作も気に入りました。

    絵もさらに綺麗になっていて前作の主役のペペだけでなく同僚のチョッチも一緒に主役扱いで、自転車レースというチーム競技としてチームでの駆け引きを楽しむという意味で言えば本作の方がより楽しめました。

    本作にもタイトルに因んだ茄子料理が出てきて美味しそうでした。

    短い作品だけれど良くできていて見終わった後の爽快感はなかなかのものです。

  • チャリンコムービー。

    途中で出てくる男の子が妙にかわいい。

    「弱虫ペダル」は純粋に学生たちの力を求めた戦いだけど、
    プロになると、お金や家族のこともあっての
    ロードレースだから、抱える闇がまた違う。

    「未来少年コナン」系の
    決してウハウハ楽しいだけじゃないドタバタドラマ。
    寂しさや悲しみが同じフィールドで存在していても、でも、ねちねち暗くならない。
    肉体派ってやっぱりすごい。
    生きてるって、精神の高揚や昇華も大切だけど、
    肉体を満遍なく使って生ききるって要素がなきゃ、
    成り立たないんだなー、と。

    さらりと色々考えるとっかかりを見せてくれる。
    でも、重くなく、軽快。
    ビバ☆チャリンコムービー。

  • 黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『スーツケースの渡り鳥』を原作したサイクルロードレースアニメ。、2003年に劇場公開された『茄子 アンダルシアの夏』の続編にして、日本アニメとして初めてカンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品されている。"ヴェルタ・ア・エスパーニャ"の最終日前日に国民的英雄レーサーのマルコ・ロンダーニが自殺……。ぺぺのチームメイトのチョッチは同郷レーサーの死から、レーサーとしての生活に疑問を感じはじめるのだった。来年でチームがなくなってしまうパオパオビールだが、ジャパンカップの舞台・宇都宮は地元の応援で盛り上がる。そのレース前日、チョッチは引退をぺぺに告白。ぺぺは勝つために生きていると聞こうとしない。チーム・パオパオはレースに勝つことができるのだろうか? 本作の監督を務める高崎希太郎は自らもツーリングに参加するほどで、アニメーションを制作したマッドハウス内には強豪チームがあるほど。


    アンダルシアの夏に引き続き。

    私はアンダルシアの夏よりも、このスーツケースの渡り鳥のほうが好きです。
    多少の長さは加わるけど、その分説明臭さがなくなって、とてもステキ。
    前作に引き続いて、大泉洋の吹き替えは違和感無くてよかったです。そしてなんといっても山寺宏一の声が素敵過ぎる。ヘッドホンして聴きたいくらいですね。

    さてストーリィはアンダルシアの夏から4年後、ジャパンカップに向かうパオパオビール。チームのメンバーも少し変わったようですし、パオパオビールは将来がなくなってしまいそうなチーム。
    けれど、全力を尽くすことに変わりは無い。

    私は、チョッチの苦悩ってわかるなあ、と思うんです。私は自分の目指す人をまだ亡くしてはいないけれど、その人が悩んだり、倒れたりしているとき、何もできない自分もいるし、また、そういうところを見てしまうと、無邪気に追いかけてばかりいてはいけないのだろう、と不安になることもある。
    自分の幸福を求めたいのに、自分の求める幸福の先にいる人が、すっと自ら存在を消してしまう、という怖さは、わかるようで本当は絶対に判りえないのかもしれませんね。

    けれど、そういうことも飲み込んで、みんな悩み、傷つき、将来を案じながらでも全力で走る。走ることでしか、自分の存在も、示せない。自分から何かを伝えるのに、言葉なんかよりも、走って走って見せるほうが、よっぽど伝えられるんだってことを知っている、ぺぺの背中に見えます。

    そして、ザンコーニ。
    彼の生き様は何か怖いほどのものを感じます。
    彼が何を信じて、何のためにジャパンカップであんなことをしたのかは、詳しく語られたりはしません。例えばこの映画は、そこがいいのです。

    何も語ったりはしない。
    詳しく解説なんてしてくれない。
    そう、だって、生きているうえで本当にそんな風に解説されることなんて、ごくわずか。
    けれどみんな、何かをお互いに感じ取って生きてる。
    そういうメッセージもこめられているのかな、と思いました。

    あー、いろいろ気になります。何度も見ちゃうかもしれません。見れば見るほど、何かを得ることができそうな予感がします。
    見方も変わってくるような気がします。
    そういう映画が好きです。

    迷いの晴れたチョッチと、その前を走るペペの後ろ、そっと出ていた虹が印象的でした。

  • 苦しい仕事だ。それをこんなに愛せることは羨ましい

  • 応援の女の子のさばさばした感じと美しさにぞっこん

  • 自転車はチーム競技であることを再認識させてくれた。
    レース中はもちろん、私生活までお互い支えあい、切磋琢磨していく。個人競技に見える中で高度な戦略やチームワークが要求されているのだ。

    宇都宮の懐かしい景色や綺麗な映像にも感動した。
    熱くなり、感動する、名作だと思う。

  • 駆け抜ける疾走感!アツい!

  • 主人公はルパンに、チームメイトのチョッチは次元に似ていた。

    「弱虫ペダル」は極めて面白かった(面白すぎた!)が、レース展開のリアルさはこちらの方があった。

  • おい。どうでしょう軍団というのが最初の感想。一作目よりそれが顕著に出ている。舞台が日本という事もあって、日本特有の山岳雨レースというテクニカルレースがわかりやすく見ごたえあるように作られている。自転車レースはチームであり、個人のメンタルが反映されやすい競技でもある。彼らが何を思って日本の地を走ったのか、そのゴールの先に何があるのかは良い余韻として見るものに残るだろう。

  • 見ても、見なくてもいい。

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