あるスキャンダルの覚え書き [DVD]

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監督 : リチャード・エアー 
出演 : ジュディ・デンチ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2007年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142580825

あるスキャンダルの覚え書き [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ●~*タチの悪いブラック根性にア然!!●~*

    15歳の教え子と関係を持ってしまった女教師シーバと、
    その秘密を知った孤独な初老女教師バーバラとのバトル。

    異常な執着を示す心の闇が滑稽だが不気味なバーバラ。
    いるんだよねぇ~こういう女。

    昔、異常な布団叩きおばさんがニュースになったのを
    思い出した。

    触らぬ神に祟りなしだね。

    映画だから笑っていられるが、怖い怖い。
    でも、面白かった。

  • 未婚女性が歳をとると…

  • 実際にあった女性教師と男子生徒のスキャンダル事件を元にした話。だがこの映画の焦点はそんな所になくこの魅力的な若い女教師とその同僚の老女教師との友情と愛情と共依存の入り交じった奇妙な歪んだ関係にある。予想外にめちゃくちゃ面白かった。名女優二人の競演。

    同僚からも嫌われ、人生で一度も異性に求められたこともなく、姉妹とも年に1度家に呼ばれるか呼ばれないか程度の孤独な人生を送ってきた老女はその孤独と愛情を性的魅力に満ち愚かで無防備な女教師を精神的に支配しコントロールする事で満たそうとする。喪女である私にはなんだか身につまされる。

    私はかつてやはりこの女教師のような性的に奔放な友人と友情以上愛情未満のような共依存に近い関係に陥り、そして私にその意図があるなしに関わらず彼女が私の一言一句を無視し聞き逃すことができないほどに支配されてしまい、結果うまくいかなくなった事がある。私にはこの老教師を一蹴する資格は無い

    それにしてもケイト・ブランシェットは本当に綺麗だった…。こんなシーンまでいいの?ってぐらいエロイシーンなのにあくまでも上品で綺麗なのがさすが。しかし私は年老いてバーバラにならないように自戒せねばならない。

    心の動きが透けて見えるような容易い相手を自分のコントロール下に置き、その相手に必要とされ、頼られ、「あなたがいないとどうしていいかわからない」と依存させる事のたまらない甘さが私には理解できる。私にとってバーバラは「ストーカーされて怖い相手」ではなく他人の目を通して見た醜悪な自分だ

  • なんとも後味の悪い終り方・・・・。
    だれか終止符を打ってほしかったというのが本音。

    しかし構成的に言うとよくまとまっていて
    あれでいいんだと思う。


    が、やっぱり後味が悪い・・・・
    これは観れば誰もが納得いく・・・・。
    落ち込んでいる人は見ないこと。


    しかし新任教師のシーバ役は本当にきれい。
    そりゃ同姓からみてもうっとりして
    自分のものにしたいなんて思うのも分かる。

    がしかし、バーバラはそんなに単純な気持ちで彼女のことを
    観ていたんじゃないと思う。
    レズだとかいう言葉はこの物語にはふさわしくなく、
    バーバラは物語のモノローグでもあったように
    男性に体は反応することはする。
    しかし長年男性との接点もなくすごしてきた自分はレズなんだと
    思い込むことによって傷を和らげてきた時期もあったんだとおもう。

    もてない女子男子は一度はこのようなことを考えるだろう
    そういう誰もが思う一般的な心理を
    持ち合わせていたバーバラだと思うが

    それが歳を重ねることによって
    ゆがんでいってしまい執拗に友達にこだわり
    間違った方向へ行ってしまったのだろう。


    どういうわけか私にはバーバラの気持ちが痛いほど分かったから
    あ、これまずいなって思った。
    生涯独身で唯一の心の友は猫・・・・

    そういう老後を私も想像していたから。


    でもね光はどこかにあったんだと思う。
    バーバラはそれに気づかなかっただけか
    頑固に突っぱねたてしまったんだと思う。



    光はあったとおもう・・・・。

  • ギュッとしてて大変分かりやすく面白かった。
    「リトル・フィッシュ」の後だったから余計に…。
    ケイト・ブランシェットだったら誰でもお近づきになりたいと思うわなー。老若男女問わず。

  • 二度目の鑑賞。主演の2人の演技が恐ろしく素晴らしい。見応え十分!

  • 同時期にエリザベス1世を演じたふたり。
    ジュディ・デンチはどこにでもいそうな独身の老教師。
    友達もなく、生徒たちかわも好かれていない。
    久しぶりに男性に触れたのは、バスの運転手のお釣をもらう時だけ。という生活。
    そこに現われた妖精のような美術教師のK・ブランシェット。
    この人、こんな綺麗な人だったんだスタイルも見入ってしまった。
    だんだん独占欲を発揮していくJ・デンチが怖い。
    一番の被害者は年の離れた旦那さんかな。
    ラストでまた次のターゲットに狙いを定めたよう…。
    口の周りに付いた食べ物を手で拭いてあげるのが常套手段のよう。こわっ


    Note on a Scanndal 2006年 98分 英 BS朝日
                          吹替え
    彼女の恋の相手は15歳だった。
     
    監督 : リチャード・エアー
    出演 : ジュディ・デンチ  ケイト・ブランシェット

  • ジュディ・デンチ恐い。タイトルにある「あるスキャンダル」女教師ケイト・ブランシェットと15歳の生徒の関係がメインテーマなのかと思いきや、実はその後の「覚え書き」J・デンチの独白の方が主題だった。その独白がものすごーく陰湿で、吐き気を催させるほどの嫌悪を抱かせる。優秀な教師であるほど陥りやすい共依存の問題や、学校という狭い人間関係の問題を見事に浮き彫りにしている。男と関係することもなく独り身のまま老いて行くJ・デンチの孤独と、若く美しく人気もあるK・ブランシェットの秘密を握り、自分の意のままにコントロールする愉悦が、これまでのエリザベス女王やM以上におそろしい怪演によって、身がつまされる程に伝わってくる。☆3.5

  • 定年前の老女教師、いい表情。
    バスタブでタバコ吹かすシーン最高。
    ケイトブランシェット、どうしようもない様に見とれる。
    おもしろい。

  • ジュディ・デンチが怖っ!!!
    見終わってそんなことを思ってしまいました・・・つくづく。

    個人的にはケイト・ブランシェットの美しさにクラクラしちゃいましたが・・・
    そりゃ〜誰でも彼女の美しさにのめり込んでしまいますよ。ホントに。

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