Viva!Rodrigo

アーティスト : 村治佳織 
  • UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
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本棚登録 : 18
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988005491534

感想・レビュー・書評

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  • 何度聞いても高揚感があるアランフェス協奏曲第2楽章。映画 攻殻機動隊を思い出す。そして切なくなる。
    死ぬまで弾けるようになりたい曲。

  • TSUTAYA DISCAS

  • 素朴なギターの音色が何とも言えない良さ。
    深くてダイナミック。
    ひとつひとつの楽器が独立して聴こえるような感じ。
    そういう録音技法なのかな。そういうものだっけ。
    CDジャケットの赤いドレスが綺麗。

    メモ
    1. アランフエス協奏曲 第1楽章:Allegro con spirito
    2. アランフエス協奏曲 第2楽章:Adagio Scott MacLeod,cor anglais
    3. アランフエス協奏曲 第3楽章:Allegro gentile
    4. ヒラルダの調べ~セビーリャ幻想曲
    5. ある宴のための協奏曲 第1楽章:Allegro deciso
    6. ある宴のための協奏曲 第2楽章:Andante calmo
    7. ある宴のための協奏曲 第3楽章:Allegro moderato

  •  この正月休みにiTunesとGeoで合計5枚、村治さんのアルバムをゲットしました。そのうちの1枚です。
     抑え気味の表現、しかし、ちゃんと起伏があり、感情が込められています。
     フラメンコギターの名手、パコ・デ・ルシアの演奏で同じ曲を聴いたことがありますが精密な中に粗さを出すことで感情を表現していたように思います。
     他のアルバムと同様、澄んだ音色です。
     ギターという楽器はどうしても弦を指でこする音が入ると思うのですがどうしてこんなに「静かに」弾けるんでしょう。
     

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著者プロフィール

1978年、東京都生まれ。クラシックギタリスト。幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でCDデビュー。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。2003年、英国の名門クラシックレーベル・DECCAと日本人初の長期専属契約を結ぶ。出光音楽賞、村松賞、ホテルオークラ音楽賞など数多くの賞を受賞。2018年9月にリリースしたアルバム『シネマ』で日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、精力的な音楽活動の傍ら、テレビ番組やラジオ番組ナビゲーターなどのメディア出演も数多い。

「2019年 『いつのまにか、ギターと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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