盲獣 [DVD]

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監督 : 増村保造 
出演 : 緑魔子.船越英二.千石規子 
  • 角川エンタテインメント (2007年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111284273

盲獣 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 元々江戸川乱歩のファンなので、乱歩の雰囲気を壊さず、更に映像化ならではの視覚的なグロテスクさ(彫刻群等)が表現されているのが大好きです。今時ならもっとカラーで血が飛び散ったり、残酷な表現も出来るだろうけれど、暗く淫らな感じは白黒でアングラな雰囲気が漂う当時の方があっていると思う。緑魔子がこういうの似合うのは知っていたけれど、船越英二がこんなに気持ち悪くてエキセントリックな役が上手い俳優さんだと知らなかった(不勉強でお年を召してからのイメージしかなかった)ので凄く惹きつけられた。
    乱歩ファンじゃない人は暗く鬱々とした雰囲気を楽しむ映画だと思って観て欲しいです(差別がどうとか性がどうとかモラルを重んじる人は間違っても観ちゃダメですよ。嫌な気分になると思うので。)

  • ものすごく久しぶりに味わった増村保造監督の作品。そう多くを知っているわけではないが、今まで観た中でもこれはとんでもなく衝撃的。独特のエロティシズムはもちろん一級品なのだけれど、どんどんどんどんどこまでも落ちていく閉じられた世界観にたまらなく魅了される。主演俳優2人の怪演も素晴らしく、世界観を体現している美術も素晴らしい。そしてそして、最後に辿り着く答えの恐ろしさよ!鳥肌!!

    江戸川乱歩の原作も読んでみなければ。

  • 原作は読んだか読んでいないか忘れましたけれども、とりま! 乱歩の作品は確か新潮文庫から出ている傑作集? みたいなやつだけは読みましたよ!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    あの中に収録されていたかどうかは定かではないのですけれども、この映画はとにかく衝撃でした…完全なるフィクションなんですけれども、どことなく現実に通じているっぽいところが恐怖であり、そうした読者に恐怖感を与えるフィクションをでっち上げられるのもまた、乱歩さんの才能というものなんでしょう、きっと…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    これも主演の女優さんが綺麗でした…船越英二さん演ずるメクラの男はとにもかくにも童貞くさくて素敵でした…(笑) てか、実際のメクラの男性みたいに見えてその演技力にほだされた僕は彼に身体を許したかもしれません…あの時代に生きていれば…って何書いているのか分からなくなってきましたけれども、あんまり期待していなかった映画が意外と面白かったりすると幸せな気持ちになれますね!

    そういったことを言いたかったんでしょう、僕は…おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 「」

  • 時代は感じさせるけど、
    雰囲気があって良かった。
    アーティスティックな感じが苦手な人には
    全然おすすめ出来ないけど。

  • 原作も読んだことないのでなおさらトンデモな内容に驚いたのですが、サラッとナレーションで転換を埋めていく繊細さと、会話の豪胆なすき間(修羅場の連続にもかかわらず)とが、ジメジメした雰囲気を一層強くしているように。OPでは鎖やらで巻かれたり新進気鋭衝撃カメラモデル、という出で立ちだったのですが、最後にはサド三昧でそんなショービズを軽々と超えてしまったという。船越さんの落ち着きはらった狂いぶり、緑さんの人が変わった後半、おばちゃんの自然ながなりと役者も際立ちます。そして情感を押し殺すサウンドも素晴らしでした。

  • 飛ばし飛ばし観ました。エログロ。人間の狂気。怖かった~…。。でもDVDの表紙もタイトルロゴもかっこいい。

  • 嗚呼、この雰囲気、好き。緑魔子ほどの小悪魔を見たことがないwエログロ。

  • 増村監督が大好きな教授が上映。
    100人以上でみて、みんなでトラウマになった作品ですw
    明智小五郎のいない世界は非常に残酷で面白かったです。
    緑魔子さんが素敵です。

  • 一度観たら忘れられない

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