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- / ISBN・EAN: 4988111284280
感想・レビュー・書評
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これも良い映画だった…元々、青春映画と銘打った作品に目がない僕ですけれども、これも今後もう一度観たい映画のリストに追加させざるを得ない素晴らしい傑作だと! 思いましたかね…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
主演の二人の演技がとにかく良かった…男の方は少々度が過ぎている感じがしましたけれども(笑)、まあ当時の若者はこんな感じだったのかもしれませんね…現代の若者のように冷めていない熱意? のようなものがあったように思います…それじゃあ、どっちが良いか? と問われると選ぶのに迷いますが…この時代の若者は血気盛んなような気がして、喧嘩も多そうですねぇ(笑) 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけでストーリー的には取り立てて目を見張るところはありませんけれども、こういったオーソドックスな青春物も観る者の心を打つのだと…至極真っ当にしてつまらない感想を述べて終わらしていただきたく思います…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やたらテンションが高いだけの俳優の演技にひいたが、これは青春映画だ、と自分に言い聞かせながら観た。
でも最後まで観てよかった。やくざの兄貴が裏切りを察して殺しに来るのかと思いきや、あるいは何かが解決されるのかと思いきや、穴のあいた舟を2人で押し泳ぎながら川を渡ろうとするというわけのわからないシーンには嬉しくなった。
演技はあまりに下手だけれども、それを補って余りある演出。こういうゆるさもありだなと思う。 -
日本映画専門Ch。ハイビジョン。
大映ドラマを見て育った世代には懐かしすぎる増村演出。
舞台出身の大門さん(デビュー作)の過剰演技には苦笑を禁じえないぞ、と。(おかげでかなり鬼畜なストーリーなのに重く感じない)