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- / ISBN・EAN: 4571169961847
感想・レビュー・書評
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カルフォルニア探偵物語
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今公開している「ルーパー」の監督ということで観てみる。
一生懸命知恵を絞って考えて作っている映画でした。
アングル、セリフ、演出など行き当たりばったりではなく
微に入り細に入り監督の指紋がついている。
これから世に打って出ようとしている新進気鋭の監督のほとばしる情熱が伝わってきます。
「荒削り」「若さ・青さ」のようなものが出てしっくりしない場面や
ちょっとこねくり回し過ぎかなという感も否めないけれど
随所にセンスの光るカットがあり感心します。
設定と役者の年齢層のバランスがちょっと単調かな。
高校で起きてる事件に思えない点や、高校生が挑む問題にしては
突飛というか恐ろしすぎ。現地アメリカだと説得力もてるのかな?
若きジョセフ・ゴードン=レヴィットが良い。 -
若かりし日のジョセフゴードンヴィレット
音楽がよかった -
謎解きを前面に押して宣伝されていたようだけど、そうでもない。
基本、ブレンダンがひとりで解決してゆきますから。
いい話ではないけれど、なぜか観終わった後スッキリ。
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謎。 -
ジョセフ主演。暗いのも似合う。
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こういうのをB級映画というのかな。
主人公のキャラはかなり格好良かったけど、
全体的にはもっちょい面白くできたんじゃないかなぁ
という気が。オチもへぇ〜程度でしたので。
宣伝されているほどサスペンスでもミステリーでもなく、
日本とは社会的文脈の異なる国での単なる学園ものです。 -
監督が学生時代に撮ったショートムービーの方が面白かったです。