アンナと王様 (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142585424
感想・レビュー・書評
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2014.10.3読了。
シャム王朝の国王の英語教師として、宮廷に招かれた未亡人のアンナは、はるばる英国から海を超え、一人息子と共にタイへやってきた。発展途上の国で戸惑いながらも、宮廷で生活するうち、王様の隔てのない優しさや、列強に屈しない近代的な国家を目指す姿勢、国民を思う真摯な思いに触れ、アンナは次第に王様に惹かれていく。また王様も、アンナの、権力に屈しないまっすぐな生き方、聡明さに心惹かれていく。そんな中、植民地政策を進める英国と手を組んだ反乱軍が、宮廷を脅かそうと首都に侵攻していた…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕は映画がまるで出来ません。プロレスラーの蝶野選手の「I am 蝶野」を真似して授業中に「I am 日本人」と叫んでました。ジャパニーズじゃないところがミソなんですよね。
出来ない原因は先生ですね。先生がジョディ・フォスターだったら今頃海外で通訳の仕事が出来るくらいになっていたと思います。とこの作品を見ながら思い込みながら見ている僕はなんなのでしょうか?ww
「アンナと王様」
相手役がチョウ・ヨンファで発展途上のアジアを舞台に恋愛映画に行きそうで行かないじれったい作品です。
この作品で面白いといえば変わった主観なのですが、ハリウッド映画ですと話の中で役者の名前や映画のタイトルがしばしば出てきたりしますよね~それに比べて邦画ではまったく無いというよりかドラマでさえも映画を観にいっても映画館の中での表情になりますよね~
記憶の中に1作だけ有名なドラマでこの「アンナと王様」を観にいこうという会話が出てきます。最近のドラマからは離れていますが、僕の記憶の中には1作だけですね~
柊二と杏子が観にいく最初で最後の映画がこれです。「ビューティフルライフ」の中での会話に出てきます。とても好きな作品だったのでかなり期待してみたのですが、内容というよりも「こんな先生いたらな~」って感じでしたwww -
結構昔テレビで見たが全部見てなくて…
2時間ほど長い映画だけど面白かったので長さを感じなかったなー
何となく一昔のイギリス女性って、みんな芯が強くて真っ直ぐに生きているイメージがある。この映画もそう。
チョウユンファがそんなに背が高かったってって思った(笑)
タイ語わからないけど、やっぱりタイ語喋るときに広東語を喋ってるように聞こえるw
でもただでさえ外国語を喋るのも難しいのに、英語で演技するのがすごいね。
映像が鮮やかで、綺麗だった。
ストーリーも悪くはないなぁ。
史実はどうであろうが、なんとなくこんな王様素敵すぎるとも思う(笑)
結構楽しめた。 -
相手に触れずに“愛”を贈る。。。
難しい。けど、それができたら、まさに!“究極の愛”なんだろうなぁって思います。
ラストが印象的な作品でした。 -
1999年制作。監督・アンディ・テナント。主演・ジョディ・フォスター。1862年,イギリス人の主人公はシャムの王様の依頼を受け,王子達に英語や西洋文化を教える教師として,10歳の息子と共に王室を訪れる。王の前でも臆しない彼女の態度は逆に王の心をとらえ,やがて2人は東西の文化の壁を越え,友情以上の感情を抱き始める。歴史の勉強にはなるが,少し展開が淡々とし過ぎている。