トム・シャドヤック(著者)
映画監督。『エース・ベンチュラ』『ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合』『ライアー ライアー』『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』『ブルース・オールマイティ』などの大ヒット作を手がける。ジム・キャリーとはプライベートでも親交が深い。2007年に自転車事故に遭い、死と隣り合わせの経験をしたことでハリウッドライフに疑問を感じる。その後、豪邸を売り払い、トレーラーハウスに移り住み、駆り立てられるようにドキュメンタリー映画『I AM/アイ・アム~世界を変える力~』を撮影した。この作品ではノーム・チョムスキーなど当代屈指の深遠な思想家たちに、2つの問いを投げかけている。「世界のどこが間違っているのだろう?」、「それに対して、僕らに何ができるのだろう?」と。ホームレス用のシェルター作りや支援活動にも尽力している。
「2014年 『恐れと真実の対話 生命の取扱説明書』 で使われていた紹介文から引用しています。」