ビバリーヒルズ・コップ3 スペシャル・エディション [DVD]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113758642
感想・レビュー・書評
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お決まりのコースのような筋立て。ローズウッドが昇進したものの、相変わらずでほっとした。
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午後ローで鑑賞。アメリカの古き良きテーマパークで、偽札をつくる警備員たちとドンパチ。こういう何も考えずに観られる純粋な娯楽映画は疲れてるときにちょっと良い。
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遊園地のアトラクションを使ってのドンパチって定番だけどわくわくする。
アクションに力が入っているが、わちゃわちゃやかましい面白さは少しおさえめになってしまっている -
娯楽映画
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TVにて
作品としてはエディ・マーフィの勢いも落ちたかなという感じだけど,安心して笑いながら見れるのは楽しい. -
舞台となるワンダーランドという遊園地はディズニーランドをモデルにしたのは明白ですが、どこかでロケをしたのかと思いきや、すべてセットで作ったのいうのが驚き。1、2作目がヒットして予算が増えたのでしょうが、この金のかけ方はなかなかすごい。しかし、あえなく本作で失敗してシリーズ打ち切りに。切ない…。
このシリーズってエディ・マーフィーのキャラだけに寄りかからず、わりと刑事ドラマとしてのプロットがしっかりしているという印象があります。本作も遊園地に潜入するドタバタ劇はくだらない部分もありますが、憎々しい悪役はなかなか尻尾を掴ませず、逆に主人公が罠に嵌って窮地に陥ったりと、最後までハラハラ。エディ・マーフィーが観覧車に飛び乗って子どもを助けるアクションシーンもなかなか良かったです。
ただ、前作まで色濃くあったビリー(ジャッジ・ラインホルド)らとの友情物語の要素が大きく後退したのはマイナス。ジャッジ・ラインホルドは好きな俳優なので、もっとムネアツな場面を作ってほしかった~。
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丸腰な筈の自動車工場へ踏み込むと、相手はマシンガンさえ持っていた。デトロイト署長であるトッドが殉職してしまう。ワンダーランドのタオルが出てきたので、ビバリーヒルズへ向かうアクセル。ビリーは管轄外をまとめて見る出世頭に。しかしトッドの仇はワンダーランドの警備会社社長で‥‥悪い奴が偉そうに悪い奴のままどうどうとしている。その上ワンダーランドのデイブおじさんを撃った罪までなすりつけられたアクセルはどうなるのか? 夜のワンダーランドで銃撃戦が繰り広げられる!
安心して見ていられるドンパチ映画。一作目で出てきた画廊のオカマが高級層向けの武器販売員になって良いキャラしてます。 -
『ビバリーヒルズコップ3』、監督はジョンランディス。
序盤のアクションシーンはテンポ早い……というかコマ落としというか低速度撮影というか、早送りみたいにしてるんじゃないかな。
2の時に思った好きな要素、ひとつめの仇討ちって要素はクリアできてるんで、面白くなるかな?と思ったんだけど序盤以外ダレる。もうひとつの要素、エディマーフィーの喋りの面白さが今回ほとんどない。
ジョンランディスは初期の頃は面白かったし、エディマーフィー主演で何作か作ってたけど、この時期はもうあんまり面白くないですね。
ただ、ワンダーワールド……テーマパークの裏側を舞台にしたブラックユーモアの部分はちょっとだけ面白いかも。これグレートアメリカっていう当時パラマウントが持ってたテーマパークで撮影してるらしいけど、一部ユニバーサルスタジオで、有名な『大地震』のアトラクションが出てきますね。
あと、ジョージルーカスやハリーハウゼンなどがカメオ出演してる。 -
前2作ってコメディの要素ももちろんだけど、意外と雰囲気が渋かったりしたとこ好きだったんだけど、3って全体的にやぼったいんだよなぁ・・・。アクションシーンとかつまんなかったし、ストーリーの展開もスッキリしてなくて嫌だった!