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- / ISBN・EAN: 4974365835101
感想・レビュー・書評
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すごく面白くてあっという間にクリアしてしまいました!!
まず戦略×アクションRPGの独特な戦闘システムが面白かった!!よく考えたなと。
そして手書き水彩イラストが動くってのが珍しい作風で魅力的だったし暖かみがあって良かったです。本を読み進めていく形で話が進んでいくのも新鮮でした。
そしてストーリーもなかなかまとまってて良かった。エンディングもしっかり作られていて満足高いものでした。
あっという間に社会情勢が進んでいくので、置いてけぼりを感じた所もあったけど、それによっていろんな作戦やステージをテンポよく遊べたので、これはこれで良いのかなと。
途中から、自分達以外にも戦っている人がいるから話のスピードが早いと思うことにした。
あと、キャラも味のあるキャラ達で愛着湧いたし、音楽もオープニングムービーと主題歌が凄く良かったのと、BGMも印象的な曲があって良かったです。
評判が良いだけあって良作RPGでした。
欲を言えば彼女が能力発揮時も操作してみたかったなと。ゲームバランスおかしくなっちゃいますけどねw それかもう1人の彼女を課金じゃなく遊べたらよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャンパスに絵具で描いた絵を見ているような感じでゲームが進んでいく。
ストーリー自体は、そこまで目新しさは感じ無いし、
2,3を既にやり、クリアしてしまった自分としては、
主役キャラにしか焦点が当たらないストーリーはやや物足りなさを感じたが、
それを補っても余りあるほどに、「ゲーム性」が面白い。
リアルタイムで戦場が動く、シュミレーションゲーム
このゲーム性は新しく、素晴らしいとしか言わざる負えない。
難易度もほどほどに難しく、失敗しても放棄する事なく、
「もう一度やってやる!!」と思わせる難易度の設定は流石である。
是非、一度体験して貰いたいゲーム性である。 -
ぐう良和ゲー。
なんといってもcanvasが最高すぎる。
キャラの掘り下げがなくとも物語は盛り上がるんだね。
イサラ死にそう…と思ったらほんとに死んだ。
これが3に繋がるからまた泣ける。
こんなものーーー!!!!笑った。
でもそのあとのウェルキンのプロポーズがめちゃめちゃ良かった…。眩しすぎて泣いた。
セルベリアにもう少し救いが欲しかったな…
素人にボコられるセルベリアほんとすき。
ヴァルキュリア封印展開には少しご都合主義を感じたかも。
戦略的にも、マップがくそ広いから
いろいろ試したくなる。
対戦車兵の射撃の低さに泣かされる。
バリアス砂漠でも対策次第でセルベリアを撃退できるのは良い。専用イベントというか、コメント欲しかったな。
狙撃兵が強すぎ。
マリーナウルフスタン!!!おめーだよ!!!
リィンも良い…人妻…。
ボリュームもやり込み要素も本当に厚かった。
どうすんだこれ…!と思わせながらも
何回かやれば答えが見えてくるちょうどいい難易度。
要塞のセルベリアの倒し方とか、思いついた時は脳が痺れた。動画にクソ転がってたけど。
敵キャラもいい性格のやつが多くてとても良い。
ダルクス人差別の胸糞要素もスパイス。
小戦車何度も大破させてごめん…おまえだけペナルティないからついつい酷使してしまう。
火炎放射も強かった。
けど偵察兵が強すぎて…。
ゲームバランスは初代だしこんなもんかと思う。
はやく戦場のヴァルキュリア4をお願いします。 -
【内容紹介】
水彩画のような味わいのあるグラフィックが特徴の、シミュレーションゲームとアクションゲームを組み合わせた、セガの完全新作ゲーム。
【レビュー】
ここ5年で1位、2位を争うくらいの良質なゲーム。
とにかくグラフィックが素晴らしい!! CANVASというセガが開発した独自のグラフィックエンジンを使っているのですが、温かみが感じられる優しく美しい水彩画のようなグラフィックで表示されます。
また操作できる登場人物も約50人と多く、キャラクター個々に人物像が設定されていて、とても親しみを感じられます。
近年、ゲーム機の性能が飛躍的に上がり、3D表示でリアルなゲームが数多くリリースされていますが、この水彩画調で温かみのあるゲームは戦場のヴァルキュリアでしか味わえないです!続編の2がPSPになってしまったのは、本当に残念で仕方ありません。ゲームの良さを全て潰してしまっています。
体験するなら是非1をオススメします! -
シミュレーションゲームとして感動するくらい面白かったです。
暖かみのあるグラフィックはとても綺麗で、音楽も凄く良かったです。物語は普通と感じました。 -
バランスやストーリーはちょっと残念なところがあるけど、それを補っても余る面白さがある。
普通のシミュレーションにはない、操作や判断力が必要になるところがゲームとしてよく出来てると思った。 -
武装中立国であるガリア公国は隣接する大国である帝国から侵攻を受ける。彼我の戦力差は絶望的であり、正規軍は機動会戦に大敗。戦時召集の国民義勇軍が帝国軍の怒涛の侵攻に立ち向かうというお話。
手書きイラスト風の絵がよく動き回るCANVASという手法が非常によい。ゲームの雰囲気をよいものにしている。
アクションシステムも扱いやすく、アクションと思考のバランスが取れていてゲーム的には素晴らしい。
久々のPS3あたりソフト。 -
この戦略性の自由度の高さは素晴らしいっていうか,今までなかったの?って位にあれば良かったようなゲームだ.正直何回も相手を倒せなくて,やり直したりしたけれども…自分が悪いのかって思えるし,それに沿った育成をしたくなる.キャラクターも良いし,魅力的な初期PS3を代表するARPGだ.
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まだ出来ないんだ・・・
母さんが買ったから、母さんが終わらないとさせてもらえないんだ・・・
早くやりてーな〜 -
これは最高の作品です。
戦場という場でどれだけ仲間意識とか、恋愛とか、そういうのが強いのかって言うのが分かります。
とりあえず、最高に感動できる作品です。