大日本人 通常盤 [DVD]

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監督 : 松本人志 
出演 : 神木隆之介  UA  板尾創路  松本人志  竹内力 
  • よしもとミュージックエンタテインメント (2007年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580204750452

大日本人 通常盤 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 映画「大日本人」は松本人志監督の処女作だ。幼馴染であり放送作家の高須光聖と共同で脚本を執筆した。

    松本人志は「大日本人」6代目である大佐藤を演じる。大日本人は日本に存在する”獣”を撃退するために存在している。6代目の大佐藤は国民から冷ややかな目で見られている。昔の4代目や5代目は日本をたびたび救った英雄として祭り上げられていたが、6代目は邪魔者扱いされている。大日本人が海外から来た”獣”にコテンパンにやっつけられるとき、皮肉なことに視聴率が最高潮に達する有様だ。日本国民は彼のことを自国を救う英雄とは見ておらず、逆に変態やおっさんと彼を貶めている。大佐藤の家には落書きや悪戯がたくさんされていて、日本国を救っているヒーローのような生活を全くしていない。近所の子供たちには嫌われ、自分のマネージャーにも頼りない目で見られている。だが大日本人は逆風の中、日本国を救っていく。いくら国民や周りの人たちが冷たく接しようと、自国を守り続ける。

    大日本人―大佐藤―は失われた大和魂だ。欧米化した日本人の中で彼だけが、唯一太古の日本人の心を保っている。大日本人の伝統を守り続け、近所の人たちやマネージャーが幾ら冷たく接しても、彼は大日本人の心を保っていく。松本人志は大日本人を通して現在の欧米化した日本人を痛烈に批判している。映画に登場する大衆は大和魂を失った、もはや真の日本人ではないのだ。大日本人を嘲笑い批判して伝統に唾を吐くのだ。

    海外での日本人の活動も最後の実写場面で批判している。大日本人はスーパージャスティス家族の一員でないが一緒にレーザーを放とうと誘われる。大日本人は逆らえなく手を置くが、全く意味がない。つまりアメリカに対して現代の日本人は何一つできない、と批判している。現代の日本が生きていくには、大和魂を持つ大日本人を助ける日本国民が必要だ。大日本人は今のままでは海外からの”獣”に一切対抗できないだろう。

  • 全く面白くなかった。まず、意味が分からない。笑わせたいであろう場面ですら、笑えない。「〜しながら」で観ても1人で観たらつまらな過ぎて寝てしまう事間違いなし!

  • 観るのは劇場以来でしたけれども、意外と面白かったというか…劇場で観た時はそのしょうもない感じに脱糞しそうになったんですけれども(!)、今回観直してみたら割りと観られる作品というか…そこかしこにまっちゃんの哲学と言いますか、深い…印象に残る言葉とかありましたからね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、繰り返し観るのには少々エネルギーが必要なんですけれども…笑いもありますけれども、まっちゃんの本気とも知れないセリフ? に注目であります!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    個人的にはラストの特撮シーンに入る前までが好きですねぇ…。大日本人がインタビューに答えながら淡々とやっている感じが好きでした…おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  •  架空の事件をドキュメンタリー調に表現する、いわゆる「モキュメンタリー」という手法はホラー作品にも用いられるし、SF作品やコメディ作品にも使われる。本作『大日本人』はその「モキュメンタリー」を使ったコメディである。

     「モキュメンタリー」をコメディに使うのはとても難しいことのように思う。
     コメディは言うまでもなく「オカシさ」が不可欠だ。そして、その「オカシさ」を生み出すものの一つに、事実の誇張があるように思う。たとえば、モノマネなどがいい例だ。有名人や身近な人の癖や特徴をこれでもかと誇張し、そこに「オカシさ」を生じさせる。
     本作にも、そのような誇張が多く見られる。本作の中でインタビューに答える役者たちは、実際の街頭インタビューの特徴を誇張して演技する。そこには確かに「オカシさ」があった。しかし、その誇張はやがて食傷気味となり、また誇張されているが故に本作の持つ「ドキュメンタリー性」に疑問を抱くようになる。
     思うに、実際のドキュメンタリー作品は、人々の持つ癖や特徴をなるべく目立たせなくさせようとしているのではないか。うかつに癖を誇張してしまっては、そこには現実との乖離を生みかねない。だからこそ、癖を殺し、なるべく「普通」を描こうとしているように感じる。コメディの文法とは根本的に異なるのだ。

     そのドキュメンタリーぶりにウンザリしてきはじめたところで、本作は突然「オチ」を迎える。さて、これをキレイなものだと捉えるのか、そこは個人の趣味の領域であろう。


    【監督】松本人志
    【出演】松本人志、竹内力、UA、神木隆之介、板尾創路 他
    【制作国】日本
    【公開年】2007年
    【上映時間】113分
    【公式サイト】 http://www.dainipponjin.com/

  • 本当に期待したけどだめだったわー

  • 彼氏と鑑賞

    ダメ、シュール過ぎるのか意味がわからない。
    退屈でした
    彼はくすくす笑ってましたが。

  • 普通に良い映画だった。お笑い"だけ"を期待していた層か、ライト層は批判しちゃうのかもしれませんね。理屈的なテーマ面も充実してるし、ユーモアとペーソスを出してますという作為を感じさせるモキュメンタリーに仕上がっていて、その作為もおそらくラストシーンとの雰囲気があまりかけ離れるのを防ぐのにちゃんと貢献していると思えます。
    つうか、ずっとやってきた大日本人を取り巻く状況と最後のコントに繋がりがないと本当に思ってるいるのか?
    「アメリカナイズなネーミングのヒーロー」=「世界の警察ことアメリカそのも」であり、アメリカとの安全保障との関係上、戦争に一応のっかているだけの日本が、あの光線に表れている。「ゼヒ!」
    あれは笑った。
    守衛さん?が、「正義」とは何かと聞かれてしどろもどろどうにか回答していたシーンがありますが、ラストに出てくるヒーローの名前も「スーパー・ジャスティス」なんですよね。
    四代目(WWⅡ世代)、五代目(団塊世代?)、六代目(現代)と考えると、初代は明治維新頃の世代として逆算して、主人公は六代目なのかな。
    神木くんがどこで出てきたのか結局わからなかった。
    しかし、これは「映画」じゃなくて「コント」だって言ってる奴なんなんだ(笑)
    「コントの要素を含んだ映画」ではあるけど、やっぱりこれは「映画」だよ。

  • 意外におもろかった!
    笑ったし!さや侍より好きよ。

  • 友人に貸してもらったんだけど、誰か一緒に観て笑ってくれる人がいたらちがった気がする
    真夜中にひとりでみるべきじゃなかったやつ 途中少しねむっちゃったけどオチが完全に意味わからなすぎてちょっとおもしろかった

  • 松ちゃん作品で3番目に好き。
    1,R100
    2,しんぼる
    3,大日本人
    4,さや侍

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