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- / ISBN・EAN: 4580204750452
感想・レビュー・書評
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2007.6にトコスムッキーと映画館にて。
どうよ、とゆわれれば笑ったよ。
どうよ、といわれれば、つまらんかったよ。とりあえず家でゆっくり見たいって思ったよ。
まわりのひとと笑うのって無理だ。家でDVDで見る作品ちゃいます?
★★★☆☆
2009.03
DVDで鑑賞。
相変わらずドキュメンタリータッチの進め方についていけない。
正直、2度寝ました、序盤、ただひたすらインタビューが続くところで。
確かに獣と戦うところでは笑う、それも何度も笑う。
ただしストーリー自体、映画全体としてみても完成度低い。
オナニーの部分が多い。なのでDVDで見るという07年の評は確か。
それはチャプター機能で部分部分で見ればいいから。
そうすればあのエンディングあたりもものすごく笑ってみれます。
★★☆☆☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
制作年:2007年
監 督:松本人志
出 演:松本人志、竹内力、UA、神木隆之介、板尾創路
大佐藤大は”獣”と呼ばれる巨大生物を退治する「大日本人」である。
彼の家系は代々、日本国内に時折出現する獣の退治を家業としており、彼はその6代目に当たる。
映画は大佐藤がテレビ局の密着取材を受けつつ獣退治をする日々を送っている姿からはじまっていく。
しかし、かつてと違って大日本人に対する世間の風当たりは強く、軍備の整った現代においては不要であると唱える者も出る始末。
プライベートにおいても妻との別居、跡取問題、かつての英雄である祖父(4代目)の介護問題など悩みの種は多かった。
苦境に立たされながらも獣退治を続ける大佐藤だったが、獣退治中に突如現れた赤い獣の圧倒的な強さに恐れおののき、逃亡をしてしまう。
過去に確認されたことのないその獣は、日本のものではないということしかわからない。
大佐藤が逃亡する姿を映したテレビ放送は皮肉にも高視聴率を獲得した。
インタビュアーは再戦を要請するが大佐藤は乗り気ではなかった。
その後も度重なるアクシデントで国民の反感をかい、大佐藤は窮地に立たされていくのであった。 -
おもしろいのかなぁ?
判断が難しい。。
松本人志の超独特の映画。
シュールで変なドキュメンタリータッチのヒーロー作品。
何気にCG、何気に音楽いかす。
最後は普通にコントだった。
まっちゃんの感性のみの映画ですね。
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ちょっ。ちょっ、、、!!
「是非。」で爆笑!!
化け物のデザインを天明屋尚にしたのは間違いだと思う。
現代美術の人だから、視野が狭くて、きもい。 -
ところどころ「ごっつ」みたいで
おもしろいんだけど。
なんか「映画」にしすぎて、つまづいた感じ。
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うーん、期待しただけに「?」って感じ。
ところどころがすごく笑えるんだけれど、続かない。
ラストのテロップでやってる漫才的なのと、板尾さんが出てきたとこはおもろかったが・・・。 -
う〜ん、いまいちわからなかった。
松本人志、すっごく好きなんですけどね。。
松本が大事にしている「期待の裏切り」は、確かにあった。
けれども、笑えなかったし、なにがしたいのかもイマイチ・・・。
シネマ坊主3では、星9つに自己評価しているんですけど、ちょっとね。。 -
賛否両論、キッパリとわかれるだろうなぁ。という映画。
面白いのか、シリアスなのか、まったくわからなかった予告編が、見る側の勝手な期待を寄せてしまった結果、裏切られた!というがっかりも多く産んだんじゃないだろうか…。
私の感想はというと。「悪くない」といった感じ。
ただしこれは、松本人志という人間が生み出してきた笑いを知っているから故の感想だと思う。
色々と批判意見も多いんじゃないかと思うけれど、これはガキつかのトークコーナーで、「日本を獣から守ってきた松本さん。苦労話を聞かせてください」みたいなハガキに答える松本人志の答えって感じで見るといいと思う(笑)。
架空のストーリーを思いつきでつなげていって出来たものという感じだからだ。
架空のストーリーのベースには、
・何かを守るために人はみんな闘っている
・どんなヒーローでも無敵ではない
・ヒーローにも苦労がある
という設定がなんとなく伺えます。
映画の終わり方は、へ?これで終わり?という、昔のフランス映画の終わり方です(笑)。
いずれにしろ、私は嫌いじゃない。
ストーリーや結末を求める人には不向きかもだけど…。
映画が始まったとき、「お!」と思ったのは流れる音楽。
これは、タブラの音ではないか…もしかして…と思っていたら、エンドロールにASA-CHANGの名前発見。
この曲を聴きたくて、メニュー画面をずうっとつけてました。
サントラ買っちゃおうかな。 -
はいここにきてまた観ました。
当時相当期待して観たやつ。
次観るときは見方もわかってるやろって思ってたけど、
今回観たらおもんなかったな笑。
やっぱ、最初のドキュメンタリータッチでちょろちょろ笑いが入ってるのはかなりいいと思うねんけど、なんしかバトルシーンがおそまつすぎる・・・
CGはCGっぽすぎるし笑
今までにないことをやろう、
映画をこわそう って言ってたのは、最後のシーンなんやろうけど、
あれじゃあコントの延長だよ。
盛り上がればいいけど。
もっと中盤までに築いた大日本人としてのアイデンティティーをどうにかするようなエンディングにまとめて欲しかった。
「大日本人」っていう存在の設定とかはさすがやねんけど。
しかし3作目は映画っぽくなったなー。おもろいかはわからんけど。 -
?2007年6月13日
道長@シネマサンシャイン池袋
(高嶋、塚本、安、山田+中瀬部長)
?企画・初監督・主演:松本人志。
出演:竹内力、UA、神木隆之介、板尾創路など。
あくまでテレビの延長線上と位置づけ、面白さを追求するコンセプト。
?おもしろいです。深いです。
映画館で笑いを堪えるのが大変でした。
スペシャルゲスト、中瀬部長(2回目)も大声で笑っていました。
ここから中瀬部長が道長活動に参入してくれました。
みんなでプリクラ撮ったねぇ。-
2008/11/07
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