アズールとアスマール [DVD]

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監督 : ミッシェル・オスロ 
出演 : シリル・ムラリ  カリム・ムリバ  ファトマ=ベン・ケリル  パトリック・ティムジット  ラヤン・マジュブ 
制作 : ミッシェル・オスロ  ミッシェル・オスロ 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2012年5月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241987228

アズールとアスマール [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • エキゾチックな模様や服装どこをを観てもすばらしい
    王女様がかわいくて最高です。

  • ハリウッドや日本のアニメにはない独特な雰囲気のアニメ。
    幾何学模様や街の情景、色彩は美しく、観ていて飽きない。話の内容は分かっていても、繰り返し観たくなる映画。

  • おとぎ話調でまったりと差別や偏見の無意味さを説く。移民の多いフランスで、今の時代にやることに価値がある。ズートピアおフランス版かな?アラベスク風のCGなので、紙芝居風に結構動くが、ガンガン動かして映える絵でもなかろうから、このまったり感で正解だったのではないでしょうか。最後、あの王女さまを選んだらダメなんですかね。やっぱまずいですかね。

  • [ジブリ美術館ライブラリー]レンタル>とても色彩が鮮やかで美しい画:映像美★うっとりと見とれてしまいました(*^^*)~♪ほんとに美しいおとぎ話で冒険ファンタジー。人種差別を批判しております。外見:瞳の色・髪色等,外見は違えど、互いを思いやり支え合う2人,アズールとアスマールに感心します、それは乳母ジェナヌの分け隔てない育て方の賜物。結末も心憎い演出で好きな作品です♪子供達にオススメ★

  • ものすごく美しい映像だった。
    タイルとか市場とか、コラージュらしい。
    特典映像も多く、手元に置いて時々見たい作品。

  • 大画面で観たくて映画館に行ったフランスのアニメ。
    アラベスク好きは必見。映像が美しい。
    アラブ系の乳母に育てられたフランス人(たぶん)の少年の物語。
    異文化に迷い込んだ雰囲気を味わうために、アラビア語部分には字幕も吹き替えもあえて無し!
    内容はディズニー的な?ファンタジーです。
    アズール=フランス語の「青」
    アスマール=アラビア語の「褐色」 だそうな。

  • とても美しいアニメーションだった。

    あと、コンセプトがしっかりしているっていうか、

    わからない言葉はわからないままに、という考え方も良いと思った。とても、自然な感じがした。

    最近、友逹がパタパタと結婚していき、
    自分もその流れに乗るのかなぁとか、よく考えるのだけれど、
    そして、それにともなって、自分が親になること考えるのだけど、


    わたし、怖くて子どもが産めない。

    「自分が育てる」ことに関しても、まぁ、そう思う。
     でも、一番は、

     「日本が、変わらない限り、成熟した大人を育てられる土壌が、最早ここにはない。」

     と感じるため、プラス、自分が今、生きている意味っていうか働く意味の中に、
     
     わたしは、成熟した大人を育てることができるような土壌を作るためにここにいる

     と感じるためな気がする。

     それは、未成熟な人間として自分がここにいて、苦しんでることにほかならない。


     わたしは、留学していたことがあるけれど、30年近く日本で生きていて、もう「日本人」であることは逃れようもないくらいに血肉化していまここに存在している。

     日本にいて、日本語で考え、日本語で意思疎通をし、日本の今を生きる。

     もし子どもができたら、その価値観を(疑いながらも他の方法を知らぬという意味で)子どもに引き継がせてしまうと思う。

     
     私は、自分の考えに、多分絶対の自信を持っている節があるけれど、自分という人間を肯定しつつも(しなきゃやってらんないw)、自分が大人の考え方をすることができない恐ろしく大きな自意識に苛まれた未成熟な人間だという自覚がある。(成熟っていろんな意味があるけど、ざっくりそれを肯定するって前提が自分のどこかにあるんだろうと思う)


     「こうある自分」は、親の教育の失敗でもなければ、学校教育の失敗でもない。私が望んで育ちたい方向に自分の芽を伸ばしていった結果に過ぎない。

     でも、だ。このように育ってもらいたいという社会の要請やら、世情は、自分の育ちたい方向性を決めていくのに無関係じゃない。

     それを考えると、今社会が若い世代に求めていることは、絶望的にお先真っ暗なことな気がするのよ。
     ※その具体的なことについてはまた今度詳しく書きたい。

     私は、どうしよもなく日本人なのだけど、これからの日本で、「日本人」を育てていくには、あまりに非力な気がしてしまう。

     「沈みゆく日本を、愛せますか?」

     わたしは、YESと言えないかもしれない。
     沈みゆくことを、絶望的じゃなくて、もう少し客観的に捉えて、それに対応するように生きていくようなシステムは、今日本にない。ない気がする。このまま過去の栄光にすがった人の育て方して、出来上がった子どもに対して私は責任を持てない。(わたしは子どもの可能性を否定しすぎているだろうか。)

     「日本を愛する」って、次に繋ぐ遺伝子を、逆境に耐えうるような力強い遺伝子を残してあげる事が、私にできる一つだろうと思うのだけど、

     日本の中で、それはできる気がしない。


     なんとか、しなくては。わたしがなんとかしなくてはという焦りばかりが募る。

     ほんと、非力なくせにね。

     小さい頃さ、親に聞いた話なんだけど、まだわたしが言葉も話せなかったような小さい頃、

     2つ上の兄が、近所のもう少し年上の子にいじめられて、泣きながら帰ってきたことがあって、

     わたしは、言葉も話せないガキなくせに、よちよち外に出て行って、
     まだうちの前にいた、そのいじめっ子に、

     叫び声(言葉も知らなかったからでしょうね)あげて帰ってきたことがあると、言われたことがある。

     兄が泣いて帰ってきたことが、悔しかったのだと思う。

     なんか今、そんな気分なんだよね。

     まぁ、そんなこと思いつつ、お互いを思いやる行為が、このお話の結末が、本当に輝かしく思えました。

  • これ、凄い良かった。密かなテーマも素敵。絵も綺麗だし。香川照之参加してるし。いやぁ感動した。

  • 青い瞳のアズール と 黒い瞳のアスマール。
    中世イスラムを舞台にした
    オスロ監督の創作童話。


    最初人物が3Dになっていてびっくりしたけれど
    (昔のFFみたいだった)
    グイグイ引き込まれます。
    品があり、鮮やか。
    やっぱり素晴らしい色彩美。

    フランス語とアラビア語が半々なのですが
    アラビア語部分はあえて訳されていなくて
    本当に自分が異国に踏み入れているような気持ちになります。


    文化 肌の色 言葉 瞳の色 宗教。
    優劣や差別はひっくり返しても結局は同じだということ。
    自分との違いを知り、常に美しいものを見る目を持つことが大切だということ。
    様々なメッセージがコラージュされた
    きらきらと豪奢な絵本のような物語。
    「血の色は同じ」という乳母の言葉がとても素敵。

  • 「海の向こうは 不可思議の国」


    青い眼を持つアズールと黒い瞳を持つアスマール。
    アラビア人の乳母ジェナヌのもと、アズールはヨーロッパの領主の子、アスマールは貧しい他国者の乳母の子と身分の違いはあっても、ふたりはおやつもお乳も子守唄も半分ずつ。まるで兄弟のように暮らしていた。
    しかし身分も人種も違えば、生活は異なってくる。立派な服を着て、剣道に乗馬にダンスにと忙しいアズールに対して、それを見ているだけのアスマール。お互いの違いがケンカの種になるのもしょっちゅうだったが、困った時は助け合う本当は仲の良いふたり……。
    しかし別れは突然やってきた。
    アズールが寄宿生活をすることになり、領主はジェナヌとアスマールを屋敷から追い出してしまう。
    時は流れたが、成長したアズールはジェナヌの唄っていた子守唄を忘れることができない。その歌に出てくる「ジンの妖精」を救うため、海を渡ることを決意する。辿り着いた憧れの国で最初に耳にした言葉は「青い眼は不吉」。遠いイスラムの地で仕方なく盲目のふりをして暮らすアズールだったが、旅の途中、聞き覚えのある声を耳にする。すぐにジェナヌだとわかるも、商売で成功し、大富豪になっていたジェナヌは、物乞い同然の青年をアズールだとは気付かない。そこでアズールは、幼い頃にジェナヌに聞いた子守唄をアラビア語で唄ってみせる。ジェナヌもアズールと気付き、再会に涙を流す二人。
    そこへアスマールが帰ってくる。
    彼は「ジンの妖精」を救うため、明日旅立つという。自分も行きたいと名乗り出るアズールだが、アスマールは過去の恨みから別々に旅をすることを主張する。ひとまず一緒に行動することになったが、しかし度重なる危険の中で、アスマールは兄弟のように仲が良かったころの感情を取り戻していく。
    旅の果て、彼らは2つの門へ辿り着く。
    どちらが「ジンの妖精」のいる場所へと続いているのか、そしてアズールとアスマールはどういう選択をするのであろうか。

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