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- / ISBN・EAN: 4959241952943
感想・レビュー・書評
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天才的な料理の才能を持ち、一流レストランのシェフになる夢を抱くネズミのレミーはある日、尊敬する料理人グストーのレストランに辿り着く。
一方その厨房内では、見習いシェフのリングィニがスープを台無しにしてしまった。
しかし、レミーがそのスープをおいしく作り直したところを目撃したリングィニは、コンビを組もうと提案。
こうして彼らは、パリ一番のシェフを目指すことになるのだが…。
グルメの都パリを舞台に、シェフを夢見るネズミと料理の苦手な見習いシェフが巻き起こす奇跡をハートウォーミングに描くアニメ映画。
口下手で料理も得意じゃないリングィニが料理の得意なレミーと組んで難題を解決する中で、自信をつけて成長していく過程をユーモラスに表現していて、誰かのために料理を作りたくなるアニメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
のっけから心拍数バクバクと上がりまくります!!
神が授けし料理の才能。幸か不幸か、頂いたのは人間ではなく、『ネズミ』の方でした。
さて、料理のセンス全くゼロの少年と、
天才とはいえ、人間の敵である不潔なネズミが、どう関わって、どうレストランを盛り上げていくのでしょうかね~♪
私は天才シェフネズミ君の考え方が好きです。
「味というのは何種類もある。
この味とあの味を組み合わせれば、どんな味になるだ
ろうか?その可能性は無限大だ。
それは、なんと素晴しい事なのだろう!
そして、なんて楽しい事でなのだろう!」
言葉もそうですよね。
いろんな言葉の組み合わせ次第で、創造される産物も無限大!!
思わず、(わかるなぁ~♪)と、共感しながらうなずいてしまいました!
要所に深い言葉がちりばめられたすごい作品だと思います!(めちゃめちゃ面白かった♪) -
退屈した。主人公に魅力がない。でも一番大きな理由は、ネズミがリアルすぎて、気持ち悪いことだろう。どうしても不潔なイメージが付きまとうから、厨房に入るなんて受け入れがたい。いくら料理の天才でも、嫌悪感が勝ってしまう。
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この作品で、質感のクオリティがグッと上がって柔らかい印象になっている。ストーリーもコミカルで面白い。
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ディズニーらしく夢と魔法に溢れてる
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人間とネズミ。
レミーが料理するところがかわいくてすき。
リトルシェフに感心!
食材やスパイスをぱらぱら~ってふりまくところね。
やはりディズニー映画は善と悪がはっきりしていてわかりやすい。のめりこめやすい、って改めて思う。
キッチンにネズミ大量発生のとこはげ!って思うけど。
最後のシーンは何回見てもほっこりして見終われる!
誰にでも料理は作れる。ラタトゥイユがほんとにおいしそう笑
地味にネズミたちが手を洗うっていうシーンが好きだったり。笑 -
ピア・サポーターズRさんのおすすめです。
「料理人に憧れる、ネズミのレミー、料理の才能ゼロな、気弱な青年リングイニ。2人は協力し合い、フランスの三ツ星レストランで働こうとしますが、そこには様々な困難が…!?子どもから大人まで、誰もが心温まる作品です。観た後はラタトゥイユが食べたくなります。」
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