天然コケッコー [DVD]

  • 1291人登録
  • 3.62評価
    • (143)
    • (240)
    • (300)
    • (41)
    • (13)
  • 276レビュー
出演 : 夏帆  山下敦弘  岡田将生  夏川結衣  佐藤浩市 
  • 角川エンタテインメント (2007年12月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126205447

天然コケッコー [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2007年公開の日本映画。


    山間にある分校。
    小学校と中学校は同じ校舎の中にあり、
    全校生徒はたったの6人!

    みんなで行った海水浴、

    お化け騒ぎ、

    夏祭り、

    神社の境内での
    初めてのキス…。


    島根にある山の中の
    全校生徒6人の分校にやってきた
    都会の転校生と、
    町の少女の淡い初恋。


    『リンダ リンダ リンダ』の
    山下敦弘監督が、

    『ジョゼと虎と魚たち』
    『メゾン・ド・ヒミコ』
    『カーネーション』
    の脚本家・渡辺あやとタッグを組んだ、
    青春ラブストーリーの傑作♪


    夏になると
    観返したくなる
    大好きな作品です(^_^)

    しかし
    初恋のキラメキを描いて
    これほどリアルで、
    愛おしくて、
    甘酸っぱい気分にさせてくれる映画が
    果たしてあっただろうか。
    (宮崎アニメのトトロの世界観+リアル「耳をすませば」といった感じ笑)


    人は必ず大人になるし、
    無垢なままでは
    生きてはいけない。


    この映画のテーマと言える
    そよの言葉、

    『もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思やあ、
    ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう』


    が胸に沁みます(>_<)


    田舎町の田園風景と
    繊細な四季を
    閉じ込めた映像が
    なんとも心地よくて


    そよと広海が
    繋いだ手を
    ギュッと握るシーンや、

    チュウしたくて
    ウズウズしてる描写は(笑)
    誰もが
    キュン死にすることでしょう(笑)(>_<)


    キャストでは
    主演の夏帆と岡田将生が
    とにかくキラキラと
    輝いています!
    (特に夏帆の、揺れ動く繊細な少女期の心を表現した自然体の演技は特筆もの!)


    クライマックスの、
    そよが
    黒板に頬をすり寄せキスをして、
    教室に最後の別れを告げるシーンが
    またなんとも秀逸で
    印象深かったなぁ〜♪
    (渡辺あやの脚本は
    やっぱツボでした)


    田舎の縁側で
    ぼんやりマッタリと
    日向ぼっこをした時のような
    和みをくれる、
    心に残る作品です。


    ラストに流れる
    くるりの主題歌
    『言葉はさんかく こころは四角』

    映画の世界観に
    またドンピシャ!(^_^)v

  • 原作者のくらもちさんの大・大・大ファンで
    その中でも天コケが1番好きな作品!!!
    それが映画化と言う事ですごく期待して見ました!!

    まず出演者たちがすごくいいです!
    期待を裏切らず漫画の中から出てきたみたい!
    シゲちゃんなんかよく見つけたね!ってくらいイイ!
    が、お父さん役の佐藤浩一はカッコよすぎかも(笑)

    田舎の風景もなごむしとってもよかったんだけど・・・
    一つ不満があるとすれば・・短いっっ!!
    あの世界観をあらわすにはやはり北の国からのように
    ゆっくりと1年をあらわしーのじゃないと。
    何気ない日常を淡々と映して欲しいと心の底から渇望!
    原作を読むとわかるんだけどホントみんないい味出してて
    ずっと見守っていたいと思わせる作品なんですよ!

    自分も子供の頃、長期休みには田舎で過ごしてたから
    ノスタルジックな気分になってあの頃のあの時間は
    宝物だったんだなと改めて実感したりして。

    とにかくもっともっと見たい。
    連ドラでやってくれーーーー!!!

    岡田将生クンはステキすぎ♪

  • 山に田んぼが広がる木村町。
    中学2年の石田そよは小中学生と合わせても全校生徒がたったの6人という小さな学校に通っていた。
    ある日、大沢広海という東京から1人の男子生徒が転校してきます。
    そよにとっては初めての同級生で都会の匂いを纏った格好のいい男の子の登場に心波立つそよだった。
    田舎の美しい里山の風景をバックに方言丸だしの少女がのんびりとした日常の中で初恋に心ときめかせ
    て成長していく姿をほのぼのと綴った作品です。
    くらもちふさこの同名コミックを夏帆と岡田将生出演で映画化したドラマです。
    2人の清々しい姿に心が和みました。

  • ★4 
    + 脚本の渡辺あや氏の正しい映画化姿勢。原作愛への加点

    = ★5 満点!

    この映画を観てよかったなぁと思えるとても可愛い映画でした。

    監督が山下敦弘さんだということでリストアップしていた作品。
    加えて先日感銘を受けた「その街のこども」の脚本を書かれた
    渡辺あやさんだということで見ることとしました。

    それは間違いじゃありませんでした。

    脚本を担当された渡辺あやさんの絶大なる作品愛が見事に結実した映画。
    彼女が製作前に原作者のくらもちさんへ宛てた手紙を見れば
    その真摯な作品に対する思いが伝わってきて嬉しくてありがたくて涙が出ます。

    -そのお手紙の抜粋-
    私に脚色がゆるされるとしたら、私という脚本家の爪跡がどこにも残らないような作業をしたい。原作の輝きをあるがまま、可能な限り正確に映像に転写すること私にとって最大の課題。監督をはじめ全てのスタッフへそれは徹底をお願いしたい。

    そんな彼女が推したのが山下監督。
    悪い作品になるわけが無い。

    私は原作を読んだことが無いので原作との比較はできませんが
    くらもち先生もその製作の姿勢、出来上がり全てになんの文句もないという
    これ以上ない賛辞を述べていたことでもこの映画の出来を物語っていると思います。

  • 夏帆のかわいさと、エンディングのくるりだけが素晴らしい映画。
    名言とかメッセージ性なし。ただ中学生の青さや、健気な気持ち。初々しさが良い。
    1ストーリー毎に暗転していくのも空気に入り込めない。ストーリーに連続性を持たせて、キャラクターを活かしきれない。
    夏帆のかわいさが無かったら観る価値なし。

  • とにかく報われる恋愛の映画が観たかったんです。
    登場人物が中学生ならほのぼのしてそうだし、
    別れるにしても、どろどろしたり死んじゃったりとかじゃなくて、
    転校とか進学程度かなーと思って手を出しました(笑)



    悪い人がいないし、たいした事件も起こらないし、本当にほのぼのと観れました。
    方言かわいかった!
    「行ってきます」という意味だと思われる「行って帰りまーす」っていうのが面白い。
    あと、「○○しなさい」を「○○しんちゃい」っていうのがすごくかわいい!


    全校生徒6人で男の子はこうたろうだけの学校…。
    大沢くんが来て1番うれしかったのは本当は彼だと思います(笑)

    中学のときにあんな大人びた子がいたらそりゃ好きになるわー。
    中学生の恋愛の初々しさを期待してたけど、初々しさ担当はもっぱらそよちゃん。
    大沢くんは全然初々しくない!(笑)

    バレンタインチョコの件も
    「わかるよ。いろいろあったんだろうなーって。なんとなく」
    って何にも聞かなかったり。
    そよちゃんが、自分が捨てた大きなブロック抱えて歩きまわってるの見て、
    捨てろとか言わないで砕いてカケラを渡したり。


    伏線のように置かれてたのに、回収されずに終わってしまったものも多かった気がします。
    原作の要素をできるだけ盛り込もうとした結果なのかな?
    シゲちゃんの悪意みたいなものとか、そよのお父さんのなんやかんやとか、特に不穏なものについては、回収しきれないんだったらいっそカットしたらよかったんじゃないかな…。
    ひたすらほのぼのしててくれたほうが私は好きだったかも。

    全体的に、作品・ストーリーとしてというよりは
    「ほのぼの」や「きゅん」で楽しめる映画だと思いました。



    ちなみに原作のコミックを1から5巻まで読んでみました。
    最近のマンガとは違う絵の雰囲気に慣れないせいか、私はあまり好きになれず…。
    登場人物のキャラクターも、そよちゃんが底抜けにいい子で、大沢くんも歯に衣着せられないだけでいい人で大人っていう映画版の設定のほうが私は好きでした。

  • こんな田舎に住んでみたい。

    田舎道で手つないで好きな人と歩きたくなる。

    ただ隣にいたい。

    はじめてのキスってどんなだっけ。

    この映画の二人を見ていると、
    思い出さずにはいられない。

  • 女優萌え映画としては最高の一本。
    古くは原田知世にとっての「時をかける少女」
    牧瀬里穂にとっての「東京上空いらっしゃいませ」
    田中麗奈にとっての「がんばっていきまっしょい」
    それらに匹敵か、それ以上の作品。
    少女が女優に孵化してゆくその一瞬をくまなく捉えたような、
    他では見られない夏帆のキラキラした魅力にあふれている。

    作品としては、おそらく原作のエピソードをつぎはぎしているのだろう
    そのせいか一本のストーリーとして物足りない部分はあるけれど
    映画としての間のとり方はしっかりしている。
    田舎の、いかにも田舎然とした風景のひとつひとつが美しく
    そこに暮らす人々も愛情込めて描かれているのがすばらしい。

  • 夏帆ちゃんがどうやら訛っているらしく、とても興味があります。

    追記
    観ました。完全に夏帆萌え作品です!だが、それがいい!ってヤツです。

  • ◆良かった所◆
    主人公をとり巻く脇役達が原作とそっくり

    ◆感想◆
    くらもちふさこさんのマンガは大好きで殆ど読んでいるのですが、
    「天然コケッコー」も全巻揃えています。
    原作ファンとしてはちょっとガッカリな作品でした

    原作を見てない人には理解できないストーリー展開・・・
    どうして2人が付きあうようになったのかとか
    大沢君はそよちゃんのどこが好きなのかまったく伝わって来なかったと思います。
    そよちゃんのお父さんと大沢君のお母さんの関係も中途半端で終わってしまってるし
    エピソード詰め込み過ぎでしかも中途半端に終わってて勿体ないなって思いました・・・

    blog記事→http://hanadiningroom.blog32.fc2.com/blog-entry-963.html

全276件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

天然コケッコー [DVD]を本棚に「いま見ている」で登録しているひと

天然コケッコー [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

ツイートする