プロヴァンスの贈りもの [DVD]

監督 : リドリー・スコット 
出演 : ラッセル・クロウ  アルバート・フィニー  フレディ・ハイモア  マリオン・コティヤール  アビー・コーニッシュ  トム・ホランダー 
  • 角川エンタテインメント
3.49
  • (18)
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  • (9)
  • (1)
本棚登録 : 191
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111284914

感想・レビュー・書評

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  • 南フランスの景色がきれい。

  • 見てからリドリー・スコットだとわかって驚いた。
    なんかイメージ違ったからねー。

    恋愛ものというより生き方とかを考える映画だった。
    ところどころに印象的な台詞が出てきて響いた。
    まぁ生き方なんて人それぞれだけど頑固だったり、なにかに固執してたりすると損する。
    もっと自由にこういう選択もあるんだ。
    ただそこでそれを選択できるかわからないけど。

    またフレディ・ハイモア出てた。

  • イギリス証券会社のトレーダーとして働いていたラッセル・クロウ
    トレーダー気質で、儲ける事が全てとう考え。

    彼が、幼き頃に育てられていた大金持ちの叔父の遺産(家・土地・ワイン畑)の売却か残すのかを巡り話は展開・・・
    フランスの牧歌的な風景とゆったりとした時間の流れ
    そして、何よりもマリオン・コティヤール(フランス人女優)が美人過ぎる!!目の前にいたら確実に惚れてしまうだろうなぁ~と思ったww
    フランスらしく、ワインの話でも物語が展開され、ほのぼのと見られた。


    映画の中でのワンカットでのセリフ・・・印象に残ったからメモ。

    『勝利から学ぶものは何もない だが敗北は知恵を生み出す』
    『大事なのは負け続けないことだ』
    証券会社の人間は常に戦っている。クビにされるシーンもある。
    そんな喧騒とした世界と、フランスの牧歌的な世界観
    一見矛盾するこの世界観の狭間で、ラッセル・クロウの演技に注目。

    最後に・・・
    これもセリフの1つ

    『人生の素朴な喜び』

    これに気付かせてくれた映画。
    忙しさのあまり心身ともに疲れた人にはもってこいかと思います。


    とりあえず、自分も社会人て疲れきったら田舎に隠遁生活も悪くないなと思います。

    今年見た映画の中でも、上位に入るお気に入りになりました。
    是非ともご覧アレ・・・。

  • フランスらしさを感じます。
    田舎の景色はとても綺麗!

  • 8月29日鑑賞。やり手証券マンのラッセル・クロウがおじさんの死からプロヴァンスのブドウ農園を相続し、高値で売り抜けるために補修に乗り出すが。そこで様々な人々・おじの思い出に触れ、やがて・・・という話。鼻持ちならないビジネスマンである主人公と地元に密着し男性を遠ざけるヒロインがなぜあんなにラブラブになるのか?に説得力がないのはイマイチ。バイトは身を助ける、ということか?まあ他愛無い内容ではあるが、景色や女性たちの美しさに日常を離れ夢みたいな時間を過ごせるという価値はあったかな。

  • 心ほぐされて、ワインがますます飲みたくなって、
    人生にほほえみかけたくなる愛おしい映画。

    プロヴァンスの美しさ、映画ならではの贅沢な映像。
    そして、主役のラッセル・クロウもさることながら、
    ヒロインのマリオン・コティヤールに一目惚れ。
    こんなに美しい女優さんまだいたのですね。

    人生、折角のワンタイムロングヴァケーション。
    豊穣な時間を選びたい。

    • lovefigaroさん
      私はラッセル・クロウに惚れた映画でした。
      こんな役も力を抜かずに体当たりで演じている彼が愛しかった。
      でも何と言ってもワインですね。
      ...
      私はラッセル・クロウに惚れた映画でした。
      こんな役も力を抜かずに体当たりで演じている彼が愛しかった。
      でも何と言ってもワインですね。
      それにつきます。
      美酒あってのナイスガイです。
      2009/04/06
  • 風景がきれい。

  • ほんわりしていて良かった〜
    南フランスもいいなぁ。行ってみたい。
    ロンドンのブローカーが、叔父のの遺産、プロヴァンスの家を訪れる。
    本当はフランス1番のワインつくってるんだけど、それを隠したくて・・・
    その思いを遺書を書かず託す。
    結局、現地の女性と結婚。叔父の娘といわれてる人に、「嘘の遺書」を主人公が書いて、プロヴァンスの家もワインも売らず、叔父の思いを継げたんだ。
    ステキな、癒しの話。

  • 金や仕事に生きていた男が、伯父の死をきっかけにプロヴァンスへ帰り、そこで愛を見つけて新しい人生を生き直す…というお決まりのストーリー。途中お決まり過ぎて辟易としましたが、映像がキレイでなんとも和やかな気持ちになれました。ラッセル・クロウの演技が(台詞も)くさすぎた。

  • 2009/01/27視聴

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