朧の彼方、灯りの気配

アーティスト : 坂本美雨 
  • ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2007年12月11日発売)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4542519003760

感想・レビュー・書評

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  • 冬の澄んだ空気と冷たさと夜空によく合う。

  • 1.オーパス&メイヴァース
    2.いくつかのこと
    3.Silent Star
    4.おぼろの彼方
    5.Still Song
    6.Swan Dive
    7.あかりの気配

    この作品の中の坂本美雨さんの声は、美しさと儚さ、悲しみが現れていると思う。そして、その悲しみに立ち向かう姿も描かれている。音は、一音の響きを感じさせるように少ない。それが坂本美雨さんの声の広がりと呼応して作品の世界を創り上げていると思う。その世界とは、タイトルにある通り、おぼろとあかりなのだろう。

  • 次作「Zoy」が出るまで一年間こればっかり聴いていたような。「オーパス&メイヴァース」は完全に坂本さんのものになっている。

  • ♪オーパス&メイヴァース<br>
    UFO 映像 藤田さん「怪奇、四谷怪談」<br><br>
    ♪Swan Dive<br>
    PVの振付を顕作さんが。ちらりっと出演もされてます。<br><br>
    ♪あかりの気配<br>
    ハーモニカ:顕作さん<br>

  • ジャケット、歌詞カードとデザインは大変美しい。「決め手の一曲」は無いけど、トータルで聞くにはいい感じ。

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著者プロフィール

ミュージシャン。9歳まで東京、10代をニューヨークで過ごす。高校卒業後、本格的に音楽活動を開始。現在はソロ活動のほか、おおはた雄一さんとのユニット「おお雨」の活動も。2020年6月『よろこびあうことは」をリリース。ラジオパーソナリティ。執筆活動など幅広い分野で活躍している。

「2021年 『こんな一冊に出会いたい 本の道しるべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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