KO・NO・YO (このよ) 2008年 01月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 出たときに購入しえちるんじゃないかなぁ…って思います。
    実は、この本が出た頃に、三輪明宏さんと一緒に番組やっていた…ナンだっけ…

    とりあえず、この人いろんなことをしているんだ…というのと、日本の行事をこのような見方が出来るんだ…ということに驚いた。

    実は久しぶりに出てきて、 特別付録のCDを初めて開いて聞いた。ご本人の声で、巻末に書いてある言葉だけど入っているCD。文章で読むのと少し違う感じがした。

  • ANOYOは持っているけど、その後にまた出た別冊版。毎回楽しい内容盛りだくさんで嬉しい。美輪さんとの対談が濃厚。一年の行事の流れも大変役に立った。年末に読んだのでお正月に意味も初めて知って、こんなことも知らないんだ~大人に聞いても分からないし。という具合でした。意味を知るとまた、イベントなど違った形で見えるので知るって大事ですね。お産の家は是非自分の番がきたら行きたい!その時まで生きてくれてるかな。。。元来自然のお産ができる、自然の食べ物・空気が吸えるっていうのは当たり前のことでしたが、今やそれが贅沢で難しいこととなってしまいましたね~。

    「出会いや別れに必要以上にこだわらない。出会う人とは出会い、別れる人とは別れる、別れは新しいステップの始まり」
    「別れが訪れた時大切なこと、自分がその人を愛したという事実を抱きしめること」
    「本当の愛とはただ相手を受け入れること、理解すること」
    「できない、無理、嫌だ、つまらない、わからないなどの否定的な言葉は自分に跳ね返ってきます」

    美輪さんとの対談
    「無知、無教養な連中に権力を持たせることの恐ろしさを痛感する」
    「エルヴィスプレスリーが出てきたあたりから中産階級ではなく、ダウンタウンストリート文化が入り、えらいことになると思った」

    よしりんのマンガ読むようになったら、ちょっと違った角度で見えるわ。

  • 江原さんの編集で作られた雑誌なだけあって江原さんフリークにはお勧めです。

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