ゴースト ニューヨークの幻 スペシャル・デラックス・エディシ [DVD]

監督 : ジェリー・ザッカー 
出演 : デミ・ムーア  パトリック・スウェイジ  ウーピー・ゴールドバーグ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
3.86
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本棚登録 : 540
感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113758161

感想・レビュー・書評

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  • 1990年公開のJerry Zucker監督の恋愛映画。90年代恋愛映画の中で5本の指には入ると思う名作。ロマンス、コメディ、ホラーと色々な要素が入っており何度観ても飽きない。特に中盤から終わりにかけてサスペンスっぽい感じもあり楽しめる。モリー役のデミ・ムーアの可愛さは完璧です。また、アカデミー助演女優賞を受賞したウーピー・ゴールドバーグが本当に良い味を出しています。彼女の存在がこの映画をただの恋愛映画から1つ上の段階に持ち上げていると思う。"アンチェインド・メロディ"のかかるタイミングが最高。

  • 良い話で好きです…

  • 今後、泣きたい時に観たい映画。
    最後のキスシーンで溢れた。
    笑えるところや非現実的な要素も含めて良い映画だった。

  • 懐かしい。デミ・ムーアが可愛い。
    恋愛、ファンタジー、コメディなど様々な要素が満載。でも、結局はサムとモリ―のラブストーリーなのだろう。
    ラストのキスシーンが切ない。

  • 数年前に見たけど、再視聴。

  • 何度も観ました。最後、デミ・ムーアがDittoというシーンに全てがぎゅっと詰まっている感じがして涙が出ます。

  • えっ、冒頭ってこんなホラーめいた感じのオープニングやったっけ?とすっかり
    忘れていたのだがそれもその筈1990年の映画、ほぼ30年前だ。

    ベタなラブストーリーですよ。
    しかし、ただ甘甘なだけではないサスペンス的要素もあってハラハラドキドキさせるのだ。
    霊媒師のオダ・メイ(ウーピーゴールドバーグ)がインチキ臭くて最高だ。

    地下鉄の幽霊もものすごく怒ってて、それだけでインパクト大。
    田中邦衛の死神みたいな顔は忘れられない。

    最後はやっぱり切なくて、それでも幸せな気持ちにさせる映画だ。
    なんといってもショートカットでボーイッシュなデミ・ムーアがかわいい。
    あの大きな目からポロンと流れる涙にやられる。

    細かいところは忘れていたけれどやはり今見ても
    ろくろを回しながらの陶芸シーンはエロい。
    そしてあまりにも有名なあのメロディーがしばらくは頭の中をぐるぐるしてしまう。。

  • ラブストーリーかあ、退屈かな…と敬遠してたけど、ギャグありサスペンスありでとてもエンタメ!黒幕はすぐ分かるけど見事にクズだし。死に方スプラッタ。サムが死後に結構なことしてるので心配しちゃったけど、天国にいけたね。よかった。ベリーショートのモリーが可愛い。

  • 何度か観てる筈だな〜と思いながら観ていたが、あるある、こういうオチがどうにも印象に残らない映画……人を殺すのが悪ならゴーストになって復讐しても地獄落ちじゃないの? とかそういう死後世界観の基準にもやもやしてしまった。まあ彼がすぐ天国に連れて行かれなかったのはこの復讐を果たす(或いは彼女を悪の手から守る)為ってことなんでしょうけど。ウーピーゴールドバーグが舞台装置に使われただけってのもどうかしら。例によりゴースト達に群がられるだけになりやしないか、これからを心配してしまう。
    パトリック・スウェイジ、この時代のハンサムってイマイチ理解できないところある。
    主人公に念の使い方を教える、地下鉄の電車を私物扱いするニコ中が良いキャラでした。

  • 冒頭は退屈な感じ、主人公が死んで幽霊になってからは、残した恋人の周りをさ迷う姿が辛い。
    主人公を殺した犯人が分かってからが面白くなった。
    物を動かせるようになって復讐する様が良い。
    最終的に2人を殺してしまうけど(事故だけど)悪事をしていた人間には悪い霊に連れ去られるという描写もなかなか。
    となると、幽霊として残ってるのは良い事をして未練のある霊だけなのかなぁ。

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